本日で弊社も仕事納めです。今年も皆様お世話になりました。一年前の仕事納めが昨日のように感じるほど時間の速さを実感しています。
□今年のマルワは
後で振り返ると「ここが転換期か」と感じる年だったように思います。お客様の要求が今までよりも高くなり、弊社の力不足を感じる事案もありました。会社も社員も「変革」を求められる時期に来たことを実感していまう。
□加工機を導入
企画からデリバリーの加工まで一貫した生産体制となり、印刷工程を一貫して見ていただく、バージョンアップした会社見学をお見せできることとなりました。
□主催者としてイベントの開催
池袋のパルコでそっくり展を主催。企画の段階から加わることでイベント企画のノウハウを作り上げることができました。
□SDGsの活動
講師やパネラーを務めたり、社員教育のお手伝いもさせていただきました。これから弊社のビジネスモデルの柱としてマルワのSDGs は成長していくという手応えを感じています。
□独自化の発信
BCP(事業継続計画)やSDGs(持続可能な開発目標)といった中小企業ではあまりなじみのない内容での講演依頼が多くなり取り組みの独自化が認められてきたと思います。
初孫ができて、とうとう自分も爺じと呼ばれる年に。ショックだったのはいろんな書類に書く際の年齢欄に60という数字書くことになった 😐 こと。50代は感じなかった60というニュアンスは予想以上に自身にインパクトが大きいと感じです。
➡ 5年先が見通せない時代になりました。
➡ 「これができるから」で長く飯が食えなくなりました。
来年は、紙の大幅な値上げが予想さえ印刷産業の転換期が始まる年です。働く人も会社もバージョンアップをしないといけない時代。そう考えると忙しい時代ですが、だからこそ
「働くことが楽しい」という感性が求められる
のだと感じています。
来年の亥の年は、翌年から始まる次の種の成長に備えて、
➡ 個人は、知識を増やす、精神を育てる
➡ 組織は、人材育成や設備投資、財務基盤を固める
年だとか。発信は継続しつつここはひとつ
外に向けての活動だけではなく、内部の充実を心がける年にしようと思います。
5年後の未知なる時代に向かって…。来年もよろしくお願いします。良い年をお迎えください。
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