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共感がこれからの会社の強みだ

経営理念

一時ほど社員との写メをしなくなったけど、それでも社員の写真をSNSや会社行事にアップすることは多い。理由はいうまでもなく、会社の雰囲気や社風を正しく発信するのはイメージというものではないからだ。

実は、新卒や転職者の面接で必ず確認することがある。

弊社は顔出しの写真をブログやホームページ、そしてSNSで出すことがありますが、賛同いただけますか?

これが弊社に入社する際のマストな条件だ。理由は上記の通り。これが弊社の同業他社との差別化であり独自化だからだ。よく

 😥 うちの社員は〇〇をしてくれない。

 🙁 あれだけいっても〇〇に同意してくれない

というぼやきを耳にすることがある。こういうぼやきの多くの要因は、会社の方針や社長の理念など、形にない考え方に共感をしてくれないことに対するぼやきが多いものだ。

しかし、こういったものは頭で理解していても、感情では行動に移せないものが多い。人は感情の生き物だからだ。

また形のないものへの共感というものは、やらされ感では良い結果を生まないと思う。

従って、入り口にあたる先の面接での確認が必要だと思う。

 😉 弊社は〇〇の会社ですが、同意頂けますね。

的な。

とかく本人の持っているスキルや実績で評価をしがちだ。もちろん仕事ができるに越したことはない。また理念の共感を気にしないのであればそれでも良い。実績重視、成果重視の採用重視は「割り切って」いるからだ。

しかしそうではない場合はやはり共感ポイントはマストである。特に小さな会社ほど、超が付くほどの人材に巡り合うのはまれなこと。であれば、社員が同じ方向に向かって行く会社としての一体感が必要になるもの。

また小さな会社では、そうした理念をおろそかにしてしまうと、会社としての強みが出せないと思っている。小さな会社は「個」がキーワードになるからだ。少なくとも僕はそういう形で経営をしている。それが特別な仕事、業種ではない会社のこれからの姿だと考えるからだ。

みんなで行動するときは必ず記念写真

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たまにはこうして社員を付き合わせて

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職場体験の学生まで付き合わせて

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