🙂 SDGsについて社員研修をお願いしたい
😐 SDGsの展開について相談したい
今から上京だが、今回の初日のミッションはこれが理由。二つとも急なご依頼で、ひとつは先日のメッセナゴヤで弊社のブースを訪ねてくださった方からのご依頼。
SDGsという言葉を知ったのは実は昨年。だから昨年は
😀 SDGsを知ってもらう
でメッセナゴヤではその切り口で出展をした。
バナナペーパーを通してSDGｓを発信した昨年
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今年は
😉 知っている人に伝えたいをコンセプト
にしたので昨年以上に関心のある方とのご縁ができた。
弊社のSDGｓ取り組みを前面に出したのが今年
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そして来場いただいた方からぜひ詳細を聞かしてほしいと言われて出かけるのが本日の出張だ。
ところでそれ程までに僕が「SDGsを知っているか？」「語れるか？」は怪しい。環境活動やCSR 活動を続けてきたもののそれ程までにスペシャリストでもない。そんな僕がどこまでお手伝いできるかは正直怪しい。
ただ、先日の四日市商工会議所での講師も含めていろんな場所で呼ばれるので、その都度勉強をすることとなる。理由は参加者の背景が違うからシートが変わるからだ。
➡ 商工会議所であれば中小企業への動機づけ
➡ 不特定多数の場であればSDGsってなに？
目的がそれぞれ異なる。
先日の四日市はまさに中小企業への動機づけ
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その目的に合うように話を組み立てるためには、少なくとも伝えられる理解をしなくてはいけない。従ってその都度勉強をしていくので引き出しが自然に増えていくのだと思っている。必要とされるから
➡ 情報を入れる
➡ 噛み砕いて理解いただけるようにまとめる
その繰り返しがあり自身の知識が蓄積される。
これが弊社の売り上げに結びつくかはわからない。もちろん経営者なので売り上げが上がるに越したことはない。しかし、商売云々で話をすれば薄っぺらいものになってしまう。それは売り込みになってしまうからだ。
😉 必要とされる方に必要とする情報を提供してお客様に喜んでもらう。
これを繰り返していくことによって実は思いもよらないものが必要とされると思っている。今回の依頼もそのひとつ。
教えること、伝えることが天職と思っていた自分。教職という立場ではないが、気がついたら自分の好きなことで仕事ができる、そう思うと楽しい。さて中小企業経営者がSDGsの講師。ありえないから面白い。
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