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人間関係をよくしていく上で大きな言葉とは

伝える

「ありがとう」もさることながら、すみませんが口に出して言えるか。

ありがとうというのは魔法の言葉。これはあの美輪明宏さんが言った言葉だ。僕のブログでも感謝は相手に伝わらないと意味がないことを幾度となく書くことがある。

ところで、逆の

すみません

という言葉も僕は同じだと思う。日々の仕事をしていればいろんな形で迷惑をかけてしまうことや、振り回してしまうことがある。

もちろん、仕事の中で意識的に周りを振り回してしまう気持ちがないにしても、仕事上でどうしてもそうなってしまうことはある。そうなった場合に、そこで「すみません」と言えるかだ。

上司に対しては当然のことだけど、それが部下であったり同僚であったりしても口に出して言えるかは人間関係をよくしていく上で大きなことだと思う。

上手く仕事を進めている社員に共通するのは、この「すみません」をタイミングよく使っている。もちろん時と場合によっては、「ここは言っとくか」もあるかもしれないが、それでもその言葉で場が和むことはいくつでもある。

社内で社員同士のやり取りを聞いていると、ここで一言「すみません」と口に出せばいいのにと思うことがある。それだけで仕事が数倍やりやすくなるのにね。っと。

もちろん認めたくないから言わないんじゃあないと思う。意外に自身で気づいてないのだと思う。これが言えないというのは、人の表情や、場の空気感に気が付かないか関心がない証拠なんだと思う。

そして、これは個人的な性格であり感性?かもしれない。しかし、将来

 ➡ 自身が部下を持つ立場にある

 ➡ 部下を掌握する立場にある

そうした立場になろうと思う人は心がけた方が良い。だって人に関心を持つのが最初のステップだから。仕事だけでなくプライベートでもコミュニケーションをよくしていこうとした場合は、努めて周りを感じることだと思うからだ。

ただし、のべつ幕なし「すみません」と言えばいいというものではない。

 😥 そう簡単に謝るなよぉ〜

になるから。


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