明日からメッセナゴヤがスタートする。このところブース出展の申し込みさえ、時間との戦いで大変な人気イベントとなった。
マルワも今年で8回目の出展となり、会社としても一年の中での定番の行事として根付いている。こうした出展は最初の頃は目新しいこともあり、準備にも熱が入る。だから会社のモチベーションを上げていくのは格好のイベントだと思う。
問題は回数を重ねていく時である。なんでもそうだけど、同じことの繰り返しはどうしてもマンネリ化するものだ。弊社の場合もそういった声があるのはもちろん知っている。
😥 何か効果あるんですかなぇ。
😥 売り上げに結びついているんですか。
■それでも出す意味がある
先日も紹介した埼玉県川口市のフジテックさん。曲げ加工の会社が市民向けの産業祭りに出したところで直接の売り上げには結びつかない。それでも社長の藤田 昭一さんは
🙂 知ってもらうことが目的だ。
とはっきり言葉にする。
認知されることで
🙂 業界を知ってもらうチャンスになる。
🙂 仕事の面白さを知る事で、求人のチャンスが増える。
たしかにこれで来春の新卒者も確保したそうだ。
🙂 出展する事で信用をしてもらえる。こうした発信により、社長は会議所や業界の大切な役を担っている。これでまた認知される。
いくらマス広告に衰退が見られるといっても、中小企業が認知されるのはまだまだハードルが高い。
😀 今年はどんなブースですか?
😉 毎年楽しみにしています。
これは弊社を毎年出展しているのを知っている方々からかけていただく言葉だ。
特に今年は昨年以上にSDGs を発信する。SDGs はこれからの中小企業の大切なブランディングの要素だと僕は思っている。それはどんな小さな会社でもだ。中小企業が発信するSDGs なんてなかなかないと自負しているからこそ発信する価値がある。
今年はどんなブースなんですか? 足を運んでみてください。
😮 これですかぁ
と言わせてみせます(^^)
ちなみに昨年もSDGs。こんな感じでした。
バナナでした
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