業績を上げている人とそうでない人の差は何か。
意外に明確に答えられない人は多いと思うけど、聞けばなるほどと思う。それは一言
😉 楽しそうに仕事をしている人
これに尽きると思う。「なーんだ、いつものことかぁ。」と思われるかもしれないけど、ただここでいう「楽しそう」というのは、ルンルンという楽しさではない。
何か充実感というか、やる気が伝わってくる人だ。こういう人は成果が出ているからこそそういう風に伝わるんだろうし、また実際に仕事に対して前向きさが伝わってくる。
弊社にも沢山の営業の方が来社される。そうした雰囲気が伝わっている人は、社員もついつい色々と相談してしまう。そりゃ、難しい顔して来社されるよりもよほど良い。
ビジネスというのは、契約で成り立っていると思いがちだけど、実は実際に仕事を進めていくのは、人と人との関わり。どうせなら前向きさが伝わり、楽しそうに「なんでも聞いてみたいな」って人の方が、仕事がしやすいし、紹介もしたくなる。
弊社の営業社員で紹介が多い代表格がこの人
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■受け身では前向きには慣れない
ところが現実には頭でわかっていてもそう簡単に成果が出るものでもない。その域まで達する人はそれなりに努力をした人だと思う。努力とは勇気だと思う。
😉 営業であれば新規にトライしたり
🙂 現場であれば資格取得の勉強をしたり。
自身のプライベートをうまく自己研鑽に充てている人だ。
実は最近の若い人たちの中には、「受け身」と思う人を多く感じる。
😥 たまたま就職したから
😐 なんとなく今の仕事をやっている
与えられた仕事に対して
😕 言われたから、なんとなくこなしている
本当は〇〇をしたいけど、
🙁 〇〇に対するスキルがないからトライしない。
こういう人たちは、語弊があるかもしれないが、言われたことに従順なので、意外に扱いやすいとも言う。一見素直なのは、実は自分がないと同じだからだ。
冒頭の「楽しそうにとか前向きに」というのは実は与えられるものではない。こればっかりは周りがいくら環境を整備しても受け取る自身の行動しかないと思う。
「人手不足で若い人は引く手数多だ」という。しかし、こうした受け身の人ばかり集めたところで、小さな企業では立ちいかなくなるとも思う。能力が優秀に越したことはない。しかし、とびっきりの能力でなくてもいい。これからの時代はトライをしていく人が評価される。もちろん弊社も同じだ。
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