URLをHTTP[S]に変更しました。以前よりブックマークしてくださっている方は、こちらをクリックし、再登録をお願いいたします。

ブランディングは自社の文化を考える時

ブランディング

今さら言うまでもなく、ブランディングがこれからは企業になくてはならない。どこで買っても商品サービスに差がないのだから、ここで買う理由が明確でないと選んでもらえない。だからこのところブランディングという言葉をよく耳にする。

折しも、いま印刷工業組合では組合員向けのブランディングの冊子を企画作成中だ。ブランディングの勉強をして委員会に臨んでいる大変優秀な委員で構成されている。

優秀なメンバーの方たちです。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

とかく受け手側に依存する「ブランドイメージ」が先行しがちだが、実は企業側にとっては、お客様に連想してほしい「ブランディングアイデンティティ」も必要となる。その部分を念頭に置いてかなり高度な話し合いで作成している。さてそこでポイントとなるのは

具体的な事例

業界が厳しいとはいえ、それでも立派に業績を上げて成果を出している会社はある。ただ共通するのは、長く試行錯誤を繰り返しいまがある会社ばかりと言うことだ。

ブランディングというのは名前を聞くだけでイメージが沸くこと。長くやり続けて、その会社の文化となり、やっと成果が出るのは当然かもしれない。

近道や効率でブランディングはない

身もふたもない言い方かもしれないが、こうした感性や情緒に訴えるものは、結局地道な努力の成果しかないのだと思う。したがって、たとえ目先のハウツーで頼ったとしてもすぐに真似をされてしまう。

だから自社の文化を考える時だと思う。何らかの活動はどんな会社でもあると思う。でなければお客様に長く指示をいただけるはずがない。

理由があるから発注をいただけると思えば、自社の強みが見えてくるんじゃないかなと思う。それは設備ばかりではないと思う。特殊な設備なんて全ての会社にあるわけではないから。

弊社に限っていえば、環境活動や清掃活動。いわばCSR活動だったということ。でもきっとどこの会社も何らかの形でやっているのだと思う。こうした事をニュースペーパ、瓦版と称して発信している。続けているとなんとなく強みになってくるから不思議だ。

今年のCSRレポートは会場でお渡しします。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

で、そんな取り組みをメッセでは伝えたいと思っている。ブースには自社に関係があるヒントがきっと満載のはず。というぐらい自信があるので。ぜひCSR,SDGsのネタ探しに足をお運びください。

またまた告知 😉 11月7日から11月10日まで。ポートメッセナゴヤで

第1展示館 1C-193

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

SDGs

11月9日(金14:15~15:00)交流センター1F特設会場

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


コメント

タイトルとURLをコピーしました