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SDGsという共通の言語で社員間の距離は縮まる

SDGs

SDGs(持続可能な開発目標)の推進は遊び心がないといけない。例えば17の目標の中で

 ➡ 自分たちの活動は果たして何番に該当するのか

 ➡ 新たな活動は〇番に的を絞ってみよう

なんて考えるのもいいと思う。

マルワに来社するとこのマークを至る所で見ることができる。そしてその仕事に関係するSDGsの番号が記されている。それがこれ…

ゴミ箱のサイン・・・名古屋はごみの分別が厳しいんです

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これは弊社の環境委員会の発案だ。以前から環境活動に力を入れていた弊社だけど、それを実際にタグ付けしていこうと関係者の発案でこうした掲示物になっている。中には各フロアの照明を分かりやすくしようと各界のスイッチも照明器具とリンクした掲示物を考えている。

見ての通りこれが分かりやすいか否かはちょっと横に置くけど(苦笑)

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要するにこうした取り組みを自らが考え、自分たちで楽しんでやることが大切だと思っている。SDGsはあくまで理念、杓子定規に仮にルールとしてとらえたとしたら正直なところ楽しくないし、「やらされ感満載」になってします。

こうして具体的にビジュアルに落とし込み「変化」を感じる…こんな事でもやらない限り、SDGs なんて絶対に社員は意識しないはずだ。

理念を社内に根付かせていく

これは正直なところ難しい。そして時間がかかる。なにせ形のない,言葉で表現するとあいまいになってしまうから。しかしSDGsの考え方を日々の活動にタグ付けし、理念を具現化して表現する彼らの活動をみると、根付かせるハードルが低くなる。

 😉 今回は何番をトライしてみる

 😮 あの活動はひょっとしたら◯番に該当しないか?

そうやって共通の言語を持つ事でグッと社員間の距離は縮まると実感している。大それた取り組みでは決してないけど、だからSDGsの発信として価値があると自画自賛である。その取り組みを今回メッセナゴヤで発信していこうと思っている。

そんな取り組みをメッセでは伝えたいと思っている。

11月7日から11月10日まで。ポートメッセナゴヤで

第1展示館 1C-193

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講演もします。昨年も大盛況でした。

11月9日(金14:15~15:00)交流センター1F特設会場

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