🙂 これだけの設備があるから印刷物自体の有効活用をしたいですよね。
先日来社いただいた会議所の職員の方の言葉だ。流石に会議所の方だけあり多くの会社に精通しているだけあって実情をよくご存知である。
😀 でも我々に取って印刷物の役割ってまだまだあるんだなって思うんですよ
とそのあとに続いた言葉。
実は会議所には毎月会員情報を同封するサービスがある。17,000社に当てて送られる情報誌に同封する会員向けのDMへの同封を利用する会員の中には毎月のように利用する会社が多いと聞く。
😕 会社で印刷物を用意され、我々はそれを会報と一緒に送るだけ。もちろん手数料は頂戴しますが、DMの需要が下降気味といっても毎月利用される会社がかなりあるんです。
その理由は
➡ 会員企業に間違いなく情報が届けられる。
➡ 地元の会議所の会員だから身近な情報を伝えられる。
➡ 送られる会報誌はトップに届く場合が多い。
➡ 多くの会員企業はまだまだ紙媒体にも目を通してくれる
確実に届くなら当然だがお金を出してでもDMとしての使命があるわけだ。
一方で職員の方も
🙂 我々の会報誌もどうしてこの特集にするか、なぜこの会社を取り上げるのか、
🙂 ちゃんと会員の方の立場に立った内容か
そうした事を考えて編集するように伝えていますと言われていた。確かにその通りだと思う。
もちろん先の会報誌に同封する例はとてもシンプルで、わかりやすく紐解きやすい例だと思う。しかし、我々はいつもお客様に提供する側で思考をしてしまいがちだと思う。
お客様が商品やサービスを使って便利になったり、売り上げが上がったらすることまでなかなか考えていないかもしれないなと。
エクスペリエンスマーケティングの藤村先生は折に触れ
➡ お客様は〇〇が欲しいのではない
➡ 〇〇が欲しいのだ
➡ それで□□な体験や生活を手に入れたいのだ
という言葉を使われる。言葉にしてみればなんてことはないが、このシンプルな思想だからこそ、意外に普段意識できないのかもしれないなと感じている。
弊社は印刷現場も持っている会社だ。
多くの商品やサービスの提供の先に印刷もできる
これがマルワの強みだと思っている。売り手の理論や感情ではいつまでたっても売れない。外部から見たら生産現場を持つのは強いメッセージになる。このメッセージを如何に価値tぽして伝えるか。お客様の側に立ってみたい。
熱心に社員とのやり取りをしていただきました。
本当に感謝です。社員も気合を入れた応対でした。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
コメント