車座になる
経営計画をみんなで確認する際に、社長を囲んで話をする。囲むと言う空間が発する言葉そのものも包むような雰囲気。一体感を作り出す効果がある。
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特別に作られた手帳形式の経営計画書。日付の中には、ブログをいつ社員が書くかまで記載されている。また社員がどんな役割をしなくてはいけないか。とかく曖昧にしがちなことがしっかりとまとめられている。つまりこの一冊があれば全て会社の方針や思いもわかるのだ。
これがその手帳。完全オリジナル。とにかく中身が半端ない 😯
ちなみに弊社の計画書の一部がパクられてました 😆
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「誰が何をやるか」まで事細かく書く事は社員の反発を招きやすいものだ。しかし計画発表会の後には、社員からの質問タイムも設けており、社長も決して逃げない覚悟がある。
「なんのこっちゃ」と思われるかもしれないけど、これは先日お邪魔した室名札の企画、製造の株式会社フジタという会社で僕と社員が目にした光景だ。
藤田社長とは研修でご縁ができた間柄。今回は社員研修で弊社の社員もご一緒していることもあり、記念品の発注をいただいた。その納品に社員と出かけてきたのである。
🙂 発注した商品を社長が社員に手渡しする様子を見て欲しい
藤田社長が弊社の社員に言った言葉である。
😉 納品物がどう届いているか目にする機会はなかなかないでしょ。
発注いただきながら、その上弊社の社員にも教育の機会をちゃんと作ってくれるお気遣いだ。
商品のコンセプトを一生懸命に話す弊社のマツオカくん 😀
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他の会社の会議や朝礼に参加させていただける機会はそうあるものではない。特に今回のように社員と一緒に他社の会議や朝礼に同席するのは初体験だった。おかげ様でお互いに帰りの車中で感想を話し合う時間は我々にとってもいい時間だった。帰りの車の中で
😛 ○○は会社でも取り入れられるよなぁ
と僕。
😐 社長、またパクりですかぁ
と社員。社長の立場と社員の立場で見える景色も違う。だからこういう機会は本当にありがたい。
😉 僕は運が良いんだよ
と社員に一言。だってこう言う機会はそうそうあるものじゃあない。出会う人とこういう縁ができる幸せのありがたさを感じている。だから僕自身も会社を遠慮なく見ていただいてある。
対比と交流
業界の大先輩が折に触れて使う言葉。お互い切磋琢磨していく姿勢が経営者にとっては大切な事。それが社長の仕事だ。そしてその機会をいただける環境にただ感謝である。さて何を形にしようかな
社員もびっくりの○○宣言!!! なんか見ていて温かさが伝わりました 🙂
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