不思議な縁を感じて
今日で還暦を迎える。実は今日は個人的な爺バカのブログ。お許しください。
息子に子供ができたのがちょうど二週間前。いやホント、「実感ないな」と思いながらボーっと見ていた。また「こんな年齢になったんだな」と。不思議なもので日に日に可愛くなってくるもんだ。SNSで発信して多くの方にお祝いのメッセージをいただきホントありがとうございました
そしてようやく名前も付き、家内のババ馬鹿 😉 な発信。どうやらとんでもないジイジとバアバになりそうだ。
自分の父親が息子にしたように(右)、僕も同じように気合を入れて習字で命名を(左)
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実は今回こういう私的な内容でブログにするにはちょっとした理由がある。それは偶然とはいえ不思議な縁を感じるからだ。そして同じ内容を家人もブログに書いていた。内容はこれ…。 ➡ 亡くなった父親が還暦を迎える一ヶ月前に息子が誕生
➡ 今回も同じく還暦を迎える僕の誕生日を間近に控えて息子に子供が授かった
つまり僕にとっては先代同様還暦の孫を迎えることとなる。そしてもう一つ、
➡ 息子は昭和最後の誕生。
➡ 孫は平成最後の誕生
ちなみにもう一つ
➡ 母親の祖母は息子をひ孫として目にしていた
➡ 自分の母親もひ孫を見ることができた
たまたまとは思うけど、なんとも偶然だよなぁと思った。なんか同じ光景を繰り返している気がするし、そのように導かれているとさえ感じている。
当時還暦を迎える父親は一体どんな思いで孫の誕生を迎えたのだろうか。これは単なる偶然なのだろうか。
自分も還暦を迎える年齢となった。そんな時に導かれるように孫を授かった。大袈裟かも知らないけどそろそろ「節目の年だから」と言われている気がする。
次のステップにちゃんとシフトしなさいね
と。
社員の中に4代目とさえ呼ぶものがある。生まれていきなりそう言われるのはこの子にとってはかわいそうかもしれない。しかし、夏休み中に読んだ「神様は小学生」にあるように、赤ちゃんは間違いなく親と人生を選んでこの世に降りてきている。ひょっとしてやり残したことがあるから、転生輪廻で父親?・・・はまだ早いか。
それはさておき、きっと自分の役目みたいなものを本能的に感じていると思う。さて、そろそろ下界に慣れて来た頃だ。いつかこのブログも読んで欲しいね。自分のジイジのぼやきを彼はどう読むだろうか。
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