大人になっても学び続ける
よく言われるけど、何も勉強することだけが目的ではない。僕にはこの年齢になっても学びの機会がご縁で大切な仲間がいる。
ひとつは国際後継者フォーラムの仲間。二条彪先生のもとで今から11年前に約7ヶ月間理想の会社づくりのために一緒に学んだ仲間である。今でも一年に一度同じ時間に同じ場所では思いの確認を振り返りながら、会社の原点に立ち返るようにしている。
先日の仲間の事例発表で二条先生(左)を囲んで(二条先生のフェイスブックより)
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おかげで11年経ってもこうして変わらずお互いのフィードバックをして、経営の原点に立ち返っている。お互いに進化しリスペクトしている間柄。自身の事のように仲間の会社をフィードバックできるのもこの仲間ならではだ。最近ではお互いの息子とも酒を交わす間柄になり幸せ者だと思う。
藤田社長のご子息と
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■還暦を祝ってもらいしました
そしてもうひとつ、エクスペリエンスマーケティング(通称エクスマ)というマーケティングで一緒に学んだ仲間との年に一度の旅行。お互いの近況を報告してフィードバックをしながら、これまたお酒を酌み交わす大切な仲間だ。
今年は僕の還暦を祝ってくれた。赤いチャンチャンコを用意して、サプライズのメッセージ付きのプレゼントまで用意してくれた。心温まる内容で…。こんな機会をもらえるのは一緒に学び、お互いの腹を割って話せる仲間がいるからこそ実現できると思う。
多くの会で、こうした儀礼的な祝う会は沢山ある。団体の規模が大きくなるほどオフィシャルで祝うこととなる。これはこれで嬉しい。でも仲間の手作り感満載のお祝いに勝るものはないと僕は思っている。
せっかく学びの会に出たのならこうした交流ができる仲間を作りたいと思うし、作った方がいいに決まっている。先の国際後継者フォーラムの二条彪先生は「一生の仲間づくり」という表現をされる。第一線を仮に離れても、年齢が違っても、しがらみのないいつまでも付き合える仲間に恵まれることが人生の幅を広くすると思う。
それは社員でも同じ。会社は多くの学びの機会を作っている。せっかく参加するならそんな交流を図ってほしいなと願って参加の機会を与えている。
お祝いしてもらった皆さん、本当にありがとうございました。幸せ者です。
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