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社員自ら関わるマルワのインターンシップ

インターンシップ

インターンシップの学生さんが3名きている。マルワのインターンシップの受け入れは、大学生から高校生、そして中学生の職場体験を含めてかれこれ15年以上も前から行っている。今年はなんと!教頭先生まで(^^;)

弊社のフェイスブックページにもアップされています。

「楽しんで勉強」という表現はうれしいですね

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最近は民間の求人会社が実施する「1Dayインターンシップ」と称する一日だけのインターンシップも増えてきた。企業研究や業界研究に役立つというし、多くの企業を知るには良い機会なので大切な求人活動の一つかもしれない。

しかし実態は書類選考など就活人数の確保を目的としている企業が多いのが実態で案外学生には不評だともいう。確かに会社の事業内容を説明してちょっと職場体験をして。これでは会社説明会と変わらないと僕は思う。

勿論、そんな会社ばかりではないかもしれないけど、求人確保と見透かされているインターンシップは疑問だ。

□社員自ら関わるマルワのインターンシップ

弊社は細かなスケジュールは決めていないが一週間社員が実際の業務の中で関わっている。彼らが来ると社員も一生懸命だ。

 ➡ 制作で名刺を作る体験をしたり

 ➡ 印刷機に触れてもらったり

 ➡ 一緒に営業同行をしてお客様との商談を見てもらったり

 ➡ そして最終日には我々の前で成果発表をすること

がミッションだ。

印刷機のオペレータも知恵を絞って熱心に実際に印刷機に触れながら説明をしてくれる。営業社員もお客様へインターンシップの学生さんと同行するので、訪問予定を特別に作るなどそれなりの準備がある。

つまり教える立場だけど、伝わるようにしなくてはいけないというミッションがあるから関わる社員も真剣だ。いわばインターンシップの学生さんは社員にとっては、間近にいる第三者 、もっと言えばお客様に直接伝えているみたいなものだから。

こうした活動は社会貢献といってしまえばかっこいいが、僕はインターンシップの人たちが来社することで社内の人たちに刺激という風を送ってくれていると思っている。

もちろん社員さんたちのフォローがあるから受け入れることができのだが、学生さんたちの驚く顔や緊張する表情を見て逆に社員も元気付けられる。だからインターンシップの人たちにも元気を社内に届けて欲しいと伝えている。社長としての大切なミッションについてはまた次回に書こうと思う。

そんなインターンシップの学生さんも本日が最終日。成果発表の日である。

 🙂 どんな学びがあったか

 😉 弊社に対する感想はどうか…

それを聞く楽しみな時間である。それは受け入れる僕自身の思いがどのように伝わっているかを知る機会でもあるから。


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