社員旅行は会社の力の源泉

いつもながらの浴衣を着ての宴会写真

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同じ時間に同じ場所で同じことをする。常日頃から僕が言っている言葉。それは会社のあらゆる行事に言えることだと思う。

 😥 社員旅行になかなか人が参加しなくって。

こういうぼやきを良く耳にする。たしかに、かつて勤めていた教職の世界でお決まりの「職員旅行」への参加がかなり減っていることを耳にする。僕が就職した30年近く前は行くのが当たり前だったのに、個の時代と言うけど、なんとも寂しいものである。

一方で最近の若い新卒者の中には社員旅行を希望する人たちも増えているともいう。大企業に多いらしく、今の時代はコミュニケーションの場を望む人も多い気がする。

さて、マルワは毎年社員旅行を実施している。会社主催と社員交流委員会主催が交互に実施されている。

先週の社員旅行は交流委員会のもの。交流委員会主催は金曜日と土曜日の一泊二日だ。お陰様でみんな参加してくれている。その理由は。

 ➡ 初日の金曜日は勤務日。つまり委員会主催とはいえ、仕事として捉えている。

 ➡ 二日目は土曜日のため昼で解散。この時間は絶対に守ることにしている。

参加しないと言う一番の理由は、土日に行くからではないだろうか。仮に自分が社員だったとして、土日まで潰されてしまったとしたらやはり嫌なものだ。

 😕 でも土曜日は拘束するんでしょ

たしかにそうかもしれないけど、その代わり金曜日は旅行していても勤務日としているので、そのあたりは社員と折り合いをつけているつもりだ。もちろん、入社前に社員旅行があることも伝え参加に同意をしてもらう。

普段は決して見せない委員会の人たちのきめ細やかな対応や名司会。

司会はもちろん宴会と言えばこの人 😉 

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参加者を飽きさせない企画など、普段の仕事とは違う表情を見ることができ、僕に取ってはとても有意義な時間だ。

マルワの宴会は運動会 😯  

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今回は伊勢神宮で大神楽でのご祈祷も経験する為、その為の事前学習が懇親会でのクイズ出題。旅行の目的をうまく取り上げる交流委員会の粋な企画は委員会メンバーが社員を盛り上げていこうという姿勢が伝わってくる。

大神楽で社員と共にご祈祷を 

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内宮でお決まりの記念写真。この笑顔が僕にはたまらない 😉

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僕だけではなく、懇親会での笑いあり、部屋に戻って遅くまで語り合ったり、社員同士も仕事を離れての表情を見ることができ、コミュニケーションが図れるんじゃあないかなと思っている。

実は先代から続いてきた社員旅行。マルワの持つコミュニケーションはこうした事の積み重ね。社員旅行は会社の力の源泉。これだけは大切な文化として続けていきたい。

もちろん旅行の手引きは必須です。今回は別の委員会のメンバーがヘルプで作成です。

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何とこのしおりには大みそかから元旦のパチンコ屋さん情報も 😉  

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