😮 ピカピカの床はやっぱり気持ちがいいねぇ
写真は一階の印刷現場の塗り直された床の様子。途中経過なので、全ての床がリニューアルされた訳じゃないけど、ピカピカに光った床は見ていて気持ちがいい。
実はこの床、業者さんに頼んだわけじゃなく、現場社員の手によるもの。要するに素人が塗り直したもの。という事で、すぐにツヤも無くなるし、決して長持ちはしない(^^;) 出来上がりを考えればプロに任せた方がいいに決まっている。
■主体的だから助かる
お金がかかることもともかく、乾きが早いので意外に短時間で済んでしまうこと。そして艶も出て塗りなおし直後は結構ピカピカなので、定期的に塗りなおせば別に社員の手でやれば良いと、綺麗な床を見ながらあらためて感じた。
この床のペンキ塗りは元々自分の手で一度やった事がある。それがキッカケとなり、環境委員会が自らやってくれるようになった。そして今回は現場の仕事の合間を縫ってのペンキ塗りを自らやってくれる。
🙂 お金もかからない
😀 環境美化につながる
😉 工場がリフレッシュできる
社員が主体的にやってくれるのは本当にありがたい限りだと思っている。
■外部の目があるから
ご存知のように、多くの会社見学者が来社されるということは、多くの外部の人の目があると言うこと。ぼくがあれこれと言わなくても、社員自らが綺麗にした方がいいよねぇと思うわけ。だから今回のペンキ塗りも社員自らが率先してやってくれた。
😥 言ってもやらない
😡 社員が依存的である
という声を聞く。もちろん弊社も決して万全だとは思わない。
もっとこうやってほしい
と思うことはたくさんある。当たり前だが、我々経営者や上司はいつも正しいことを言っているはずだ。一方で人はどんなに正しいことであっても
😥 言われたことはやりたくない
これもまた真理。だから自身の気づきで自ら動くことに勝るものはない。だって自分でやることは少なくともやっていて楽しいはずだから。
理念浸透の環境作りは時間がかかる。でもこうした動きは一歩前進。委員会活動の成果がまた一つある。感謝!!
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