しまったあ 😥
長く経営をしていると、しまったと後悔することはたくさんある。
🙁 あの時こうしておけばよかった
😐 この一言が余分だった
😥 そんなつもりではなかったけどなぁ
と。こう見えても、短気な自分は今までも度々反省することがあった。
若かれし頃はホント反省の日々でした 😥
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社長という立場にはふた通りの表現の仕方がある。ひとつは
😡 一度口に出したんだから、たとえ間違ったとしても押し通すこと
これはとっても大切な事だと思う。トップを張っているんだから、常に堂々としていないといけないという姿勢。ただ、この姿勢がすべて正解で堂々としているかはわからないけどね。場合によっては「謙虚でない」「頑固」と受け取られるかもしれないが。
もうひとつは
🙁 しまったと思ったら、すぐにその過ちを受け留める
これはある意味潔いのかもしれない。一方でトップなのに「自信がない」と受け取られる危険もある。
■自分の場合、どちらのリアクションもしている
社長という仕事は一見ミスが許されないと思われがちだ。そして見方によってはそれも事実だ。社長と言っても人なんでミスはする。ところが何故か
😕 できて当たり前
😉 上手くいって当然
という先入観で見られる立場にある。でも社長も間違えるものだ。そしてジャッジしながら後悔の繰り返しだ。「あの時こうしておけば」と後悔しながら「情けないなぁ」と思い反省。二度と同じことをしないと、大げさに言えば神に誓うのもこの社長業だと思っている。
さて、先代からバトンを受けて、20年が経過しようとしている。社長という呼ばれた方に慣れてしまい、その呼称に時として横柄になってしまいしまった 🙁 と反省を繰り返してきた。
自分のこの立場もそろそろバトンゾーンに差し掛かってきた。このバトンゾーンは実は頭が固くなってより頑固になってしまう年齢でもある。これからは今まで以上に謙虚であるべきだ。特に傾聴の姿勢は必須。
社長だって人間だからと泰然自若とした姿勢を心がけたい。もちろん、まだまだ老け込む歳ではないが少なくとも今から引退まではね。
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