来月、ある販社の取引会の総会後の講演会に講師を務める。たまたま会社見学に来社された方がその同業会の会長だったのがご縁。
実はこの販社、以前は当社と長く取引をいただいていた会社。ただ、本社統括になってしまい、ほぼ印刷関係の仕事は無くなってしまったので疎遠になっていたが、何であれご縁をいただくのはありがたい。さて、今回のお題は人材教育。要は社員教育。
😕 どうやったら、モチベーションを上げられるか。
😥 どうやったらこの求人難に人が集められるか。
😐 どうやったら主体的な社員に育つか。
確かに経営者としては共通の悩み。ましてや中小企業が多いこの協力会の会社さんは弊社と同じような規模ばかりだから、当然悩みも同じ。
■ぼくだって苦労してます
これを言ってしまったら身も蓋もないけど、僕だって同じ状況であり、日々苦労している。これ本当。先の内容で解決があるなら僕だって聞きたいぐらいだ。マジで。
少し前にコンサルタントの話をブログに書いたけど、そんな魔法のような解決策があれば苦労はない。だから僕も「こうすれば解決」なんて話はできない。ただ一つだけいえるとすれば。
失敗の数 😯
実はたくさん失敗している。今でも人材関係の話題のネタにするけど、マルワに入社して5年の間になんと13人辞めちゃって
そして誰もいなくなった 🙁
経験が。だからこうした多くの失敗があるから語れることも多い。失敗から学ぶというけど、その失敗が聞く人にとって学びになるかもしれない。
■人材というお題で語る僕の役目
といいながら、毎回のことだが、主催者もそんな正解は求めていないのだと思う。たぶん僕に求めているのは、
➡ 皆さんと同じ規模でも頑張っている会社がある
➡ 企業価値を高めようともがいている
➡ 社員と必死にでも前を向いてやっている
そんな会社があるから、頑張ってねというエールを僕に求めているんだと思っている。事実、僕は毎回そういう話しかしない。うんちくを語れるほどロジカルじゃぁないし。
だから正解やヒントはそれぞれに持ち帰ってもらえるヒントを沢山発信しようと思っている。
さて、その協力会には過去にはとんでもない人たちが登壇
将棋の米長栄世棋聖
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メキシコ五輪男子マラソン銀メダリストの君原健二さん
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そして なんと
あの個性心理学でおなじみのいむらきよしさん 😯
ちなみにいむらさんは同じ異業種交流出身者ですが、今では全国をまたにかけて講師活動をしている「知る人ぞ知る」方。知らなかったら画像をクリック(余談でした)
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