たまには僕が行くから

年度末、若手の営業が忙しそうにしていると「代わりに行ってくる」と代役を買って出る時がある。普段お世話になっているお客様の顔を見る良いチャンスだと思っているのもその理由だ。そんな時

 🙂 ちょっとお時間良いですか？

お客様周りをしていて逆に呼び止められることがある。

 😀 いま〇〇の見直しを考えていて

 😛 〇〇を新たに企画した場合の金額は

中には

 😕 この定期刊行物だけど、一年に〇回発行していて、取材に出かけた場合の制作費は？

 😮 この定期刊行物をもっと内容を簡素化して回数を増やしたいけど

といった意外に具体的な内容まで。

■それにはうれしい理由が

 ➡ いつも多くの情報を提供してくれるから

 ➡ 環境活動に熱心だし

 ➡ ホームページや発信物で伝わる社員の方の姿勢が好きで

 ➡ ユニバーサルデザインに力を入れてくれるし

理由は様々だけど、普段の地道な発信を評価してくれていることで、いろいろな引き出しがあると評価してくれていることだと思う。そしてもう一つ、

 😉 たまにぼくが行くから(^^)

そこにはもちろん地道に営業がお客様に向き合っている日ごろの姿勢なくしては語れない。ただ、行っただけでは「相談に乗って欲しい」とはなかなか行かないと思う。だから「この相談はキャリアがないと分からないなぁ」という内容は「ここぞ」とばかりに聞いていただける。

そうした要因はいつも前向きという会社の姿勢に共感してくれているからだと思う。そしてその姿勢がお客様に伝わるように営業が真摯に対応しているからだと思う。会社の一体を発信するのはなかなかハードルが高いけど、冒頭の

ちょっとお時間良いですか 😛 

って、お客様から呼び止められるとすればそれはやっぱり嬉しい。そんな環境を作ってくれる営業の人に、そしてそれを具現化してくれる社員の人にただただ感謝だ。だから頑張ってくれる姿に僕は応えなければと思う。だから

たまには営業に出るのも良い 😉 

サッ、新たな週の始まり。今週も笑顔で「代わりに行ってくる」こようと。これもマルワのシャチョーの仕事だから。