社員の定着はいつの時代も経営者として頭の痛めるところである。だから人材教育やモチベーションアップのセミナーや研修は多い。たまに
🙂 社員教育ってどうしてますか?
って後輩の経営者の人から聞かれる。
😀 いつもなんかいい感じが伝わって来るんで
と言われて。その感想は率直に嬉しいし、たしかに一生懸命やっている。じゃあ、一生懸命ってなんだろう…。僕の場合
🙂 社員の表情は間違いなく毎朝チェック
😛 半年に2回は面接
😉 たまには食事に行ったり
😮 若い社員の営業同行をして
できるだけ関わるようにしているし、自分としてはかなりマメだと思っている。
一方で会社のことはどう決めているのか?とも聞かれる。意外らしいけど、
😯 ほぼ僕が決める。
とこたえる。意外というのは、僕には皆んなで話し合って決めている印象があるらしいからだ。勿論関係者の話に耳を傾けるようにしているし、設備導入の検討に関しては実際に現場を連れていく。できる限り彼らの意見は反映するように心がけている。
自分で言うのもなんだけど、かなり社員の気持ちを汲み取っているつもりだ。(自分で言うなって 😉 )
ただこういっては身も蓋もないけど、自分が思っている程、社員にはその気持ちは届いていないかもしれない。でもそれは仕方がない。なにせ立場が違うため、見ている景色が僕とは違うから。
社員だけでなく協力会社も含めれば、実際の4倍の人の生活を預かっているのが僕の立場。仮に僕がサラリーマンであれば、
😥 会社の方針がね
😐 別のもっといいやり方がある
😕 今のままでは無理でしょ
と発言する局面になると思う。評論できる立場だから。
よく「社員が分かってくれない」と言う言葉を耳にするが、そりゃ背負っているものが違う。だから「分かってくれない」は相手に依存しているに過ぎないんじゃあないかと思う。
「せっかく、外部研修に行かせても辞めたらねぇ」そんなことを言っているうちは社員は育たないと思う。最近、覚悟という言葉を最近ブログで目にすることが多い。先の社員教育も
「社員に成長して欲しい」
と思う自身の覚悟じゃないかなと思っている。
学んだら社内で報告会。アウトプットは学びを深めます。
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