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心のバリアフリーはいつも大切にしていたい。

仕事観

同じ志を持って活動することって皆さんもありますよね。場合によってはそれを社会貢献というかもしれないけど…。

 😀 〇〇の人たちに役に立ちたい。

 😀 〇〇をもっとより良くしたい。

そんな志を持った人たちがセミナーを開いたり、勉強会を開催したりする様子を、自らの発信を通してよく見かける。偉いなぁって思います。本当に。

ところが???と思う事がある。たとえば、同じ目的でご一緒に講義をする場があった時、参考になる資料を目にしたりワークを見かける時がある。これ良いなぁって思う時

 😮 〇〇の資料をいただけませんか?

 😮 〇〇を今度私もやりたいのですが

とお願いすると、もちろん快諾いただける場合もある。中には「私は構わないですが、企画した人のデザイン許可が下りないんです」と申し訳なさそうに断られる場合もある。マッ、そういう著作権のようなものは仕方がない。ところが…

これは我々のものなのでお貸しできない

我々の会員のものだから使ってばダメ

と言う人たちがいる。

我々かぁ。つまんないなぁって。変な既得権を感じてしまう。

よくバリアフリーという言葉を使うけど、心のバリアフリーがないなぁと思う。

せっかく、

 🙁 困っている人たちによろこんでもらう

🙁 困っている人たちがいる事を気づいてもらう

そうした事を周知しているのに、我々のものというつまらない利害関係で大切な事が置き去りにされてないかと思う。

そういう言葉を聞いた途端に、同じ志でやっていた気持ちが冷めてしまう。確かにビジネスだからと言われればそれまでだけど、ビジネスで人に幸せを提供するのが使命じゃあないかなと。

心のバリアフリーはいつも大切にしていたい。

■画像はjネットより拝借


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