URLをHTTP[S]に変更しました。以前よりブックマークしてくださっている方は、こちらをクリックし、再登録をお願いいたします。

小さな会社の熱い会議!

当社は本日から新しい期に入ります。一昨日泊りがけで幹部社員と共に経営計画の詰めの作業をしました。場所を変えて泊りがけでこの作業をするようになり5年が経過します。
今回は新たに1名新しいメンバーを入れました。不思議なもので新しい人が入るだけで、会議の雰囲気がガラッと変わります。新入社員を入れる事で新しい風が入るのと同じだとあらためて実感しました。
泊りがけですので、社員は2時半近く間まで、新たな期の組織の動きについて話し合いをしてくれました。今回の目玉である組織づくり、私が感じていることを社員は受け止め詰めの作業を夜中にしてくれたようです。
「どうなった」という問いに関して、「社長が断らないかがポイントです」という返事。それだけ自分たちで詰めの作業をしたという自負があるのだと思いました。もちろん描いた内容について異論はありません。よく考えたなと思います。
部署によってはかなりの時間を割くことになります。他部署の事を自分の部署の事のようにとらえて話をする様子は、頼もしいなと思います。よく「主体的」という言葉を使いますが、そんな言葉に沿った議論でした。
社員の中には「わざわざ泊まらなくても…」という声はあります。しかし泊りがけでやるメリットは、私だけでなく古くから多くの経営者やコンサルタントがその効用を唱えています。
会議室にこもって時間も忘れての話しあい、確かに宿泊はお金がかかりますが、それだけのメリットはあると思っています。なにせてんこ盛りの内容ですので…。
今回は司会進行もすべて社員に任せました。それだけで私が話をする時間が格段に減り、社員の発言の場が増えます。私が言いたいコメントも社員同士で発してくれま
33.1:600:450:0:0:IMG_20130831_135813:right:1:1:途中で財務の勉強も…。皆さん真剣に耳を傾けていました。:0:ですが、また一つ手ごたえを感じた瞬間でした。
今週土曜日には全社向けの会議となります。「チ―ムマルワ」を具現化するために使った時間、当日の彼らの発信が楽しみです。そしてチームマルワがスタートです。皆様よろしくお願いします。


コメント

タイトルとURLをコピーしました