先日の国際展示場のギフトショーのお隣のフランチャイズショーについでに足を運んでみた。
フランチャイジーという言葉をご存知だろうか。フランチャイザーによって営業権を与えられる会社や人のこと。要は
有名なコンビニチェーン
EC◯をはじめとする語学教室
牛◯チェーンなどの色のチェーン店
個別教室の〇〇といった学習塾
こうしたお店は営業権を与えられて開業している。それにしても世の中にはこんなにフランチャイズの店があるんだなとあらためてびっくり。
何よりも驚いたのは会場に入った途端に、左右から押し寄せる資料の入ったビニル袋やクリアファイルの嵐。
もっと驚いたのは
〇〇興味ないですか、チョット聞いていきませんか。
といったキャッチセールス(^^;)
年間いくつかこうした展示会に顔を出すけど、ここまで活気があって通路を抜けるのが大変だと思ったのはホントまれ。
それだけフランチャイジーが多いのと起業を目指すひとが多いという事だなと。
ただパンフの内容はどれも似たり寄ったり。
開業資金・入会金・内装費・開業後のシミュレーション
そして
どれだけで黒字になるか 😐
等、パンフレットには数字が並ぶ。夢ある起業とは裏腹な現実。当然成功ばかりじゃあないので、こうした資料を読んでも夢の絵がかけない。理由は
😥 売り上げ・利益・収入
という言葉しか伝わらないから。
もちろん、これを否定してるんじゃあないし、商売という形を手に入れるこの方法はありだと思う。ただ
🙁 儲けるだけが目的としたら、うまくいかない気がする。
知り合いには何軒かのお店を運営して成果を出している人がいる。その人たちに共通するのは、
😉 その仕事に夢を持って楽しんでいる事
夢をもった起業でないと続けられない気がする。そしてもう一つ
潔い撤退
撤退が最も難しいと言われるけど、この引き際が大切なんだと思う。だから経営的にはかなり高度な判断が求められるんじゃあないかんと。「僕には合わないなぁ。」が率直な感想。
でも凄かったです。あのパワー。
😯 ギラギラ感満載!!
でした。で思ったのは
まだ紙媒体がたくさんある 😯
という商売柄の感想でした。
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