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「こんな商品あります」はもの売り。

イベント

明日はバレンタインデー。今は自分へのご褒美やなんと男性も購入するという。これも多様性なのかなぁ。

ところでマルワは社内でのチョコレートの儀式はだいぶ前からやめている。義理チョコの遊び心は否定しないし、それはそれで面白いと思うけど、一方で「男性一同」とか「女性一同」という感じで、係の人が買いに行くとなると、これは完全に義務になってしまっているので。

と思っていたら新聞にもこんな記事が

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一方で数年前から、日頃のお礼を込めて、お客さんにチョコレートを配っている。毎年、市販のパッケージをパロって似た雰囲気で包装紙をデザイン。中には社員の顔を出した一応オリジナルのデザイン。これをお客さんに配っている。

面白いものでこれを配ると逆に「使いたい」とお客様からいくつか依頼され、商材にもなっている。

◾︎販促品はまず自社のものから

当たり前だけど、お客さんにお勧めするのに、お客さんの商材を使っての提案に説得力はないと思う。

こんなものができます 😥 

というもの売りだから。実際に自社のものを作って、

これ効果的ですよ 😉 

って配布するから、相手に伝わるしインパクトがあるんだと思う。こういっちゃあなんだけど、チョコレートなんて大した金額じゃあない。もちろん、それが商材になったとしても大きな金額にはならない。もちろんパクられたって大したことじゃあない。しかし

こんな事ができるんだあ 😯 

という感想や印象を持ってもらえるだけで、会社に対する印象は全く違ったものになるんじゃあないだろうかって。カタログを持って、「こんな商品あります」はもの売り。

実際に自社の販促品として配る事で、相手の感想やエピソードだって語る事ができる。お客様はそれを待っているはずだと思うんだけどね。

ちなみに今年もチョコレートの発注いただきました。お客様の思いをパッケージするのも楽しい仕事です。

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