あのサービスの人は良かったんですよねぇ 😥
この言葉は当社の自販機を変えるときに実際に現場から起こった声。この言葉通り、サービスの人は最高に良い人だったようです。
今回、自販機を変えるんです。今までの自販機は実はちょっとした仕事上のお付き合いもあっての利用でした。
お付き合いレベルでの関係もあったのか、肝心の自販機担当者はほとんど当社に顔を出すこともなく、一度変えるかもと言ったときに慌ててきて要望を聞いて言ったんだけど、結果
何も変わらず 😥
そんな時に、今回飛び込みで来社した会社のプレゼンが社員に好評だったんで変えました。
どうしても変えなくてはいけない理由はないけど、一方でこういった嗜好品は飽きてくるんものなんでね。
■関係性をおろそかにする失注
残念なのは、現場の配達担当者はとっても評判が良かったこと。つまりいくらお客様と顔を合わせる現場の人のバックアップが良くても、肝心の営業担当者がほぼ来社しないとなると、やっぱり変えられちゃうかな。
関係性が薄れるとそこから購入する理由も薄れてしまうという事
で、思ったこと。
マルワにも配送専門がいます。昨年の忘年会で、
🙂 皆さんが関わってできた大切な商品をお届けしているという自負があります
と宣言してくれたサトーさん。いつぞやブログでも登場いただきました。
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でも、肝心の営業担当者の関係性が希薄だとしたら、どんなにサトーさんのサービスが頑張ってもその思いやバックアップは役に立たないと思うのです。確かにメールで済ませれるかもしれないけど、以前の用もないのに御用聞き営業はいただけないけど
お客様との関係性はやはり人そのもの。
あの配送の人はいいんだけど 🙁
とならないように。自社も襟を正していかなくてはと思った次第です。
■新たな自販機になった時のフェイスブックの投稿。新しい機能満載で、これはこれでうれしい。
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