先日、社員から「 会社にこんなメールが届いています」と。
🙂 御社の活動を拝見し、ぜひ一度お会いして取材をさせていただきたいと思います。
😀 取材撮影、インタビュー記事の掲載の費用は一切発生しません
😮 取材記事をWEBにて掲載させていただきます。
😐 評論家の□□さん、実業家の△△さんにも登場いただいています。
ただし最後に
😉 取材の際に、御社のブランディングに関わるPRもご提案させていただければ
の一文が。
こういった取材の場合、タレントの○○がインタビューに伺いますなどと言いながら、費用はかかります。
が一般的。
だから費用がかからないにグッと心が動いてしまうけど、実はやっぱり
ただ程怖いものはない 🙁
ということ。それでもやっぱりホームページを見て気になったので、先方に取材の意図を電話したら、担当者が不在。電話に出た職員もよくわかっていない様子。折り返しの電話もなかったので、やっぱり無作為に抽出しているなと飛びつかなかったことホッとした自分。
タダで、冒頭のサービスが受けられるなんて冷静に考えればあり得ないけど、そこに気をひかれる自分も情けない 🙁
このサービス、商品をタダにするから、そのその代償として〇〇させてというのがやはり本当だよね。
こうした事例に限らず、
➡ タダにするとか
➡ 安く提供するとか
という文言があるけど、近年問題になっているネットショッピングなどの消費トラブルを見てもわかるように、なにか裏があると思った方がいい。
にも関わらず売る側になると、ついついそうした営業やサービスをしがちだ。でもお客様は決してそうは思わないという当たり前のことを営業視点で考えるべきだし、そうした営業に意味がなく、価値がないことを忘れてはいけない。今更だが
自社の価値を目の前のお客様に誠心誠意伝え、とことんお客様を大好きになること
だと思う。そしてあらためて
ただ程高いものはない
サイトで引っ張るとたくさん出てきました
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