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ブランディングは働く人たちの素の姿を見せることだ

マルワの商品

社員が楽しんで仕事をする環境づくりをするなら乱暴な言い方だけど

会社を見せてしまえばいい 😉 

と思う。

先週も早速会社見学に2組8名の方が来社されrました

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確かに現場で従事する人たちは、喋るのが苦手な人が多い。一方で働く人は自分たちの仕事に誇りを持っているし、実際にやっているところを見られれば悪い気がしない。

いまだに一昨年のメッセナゴヤの壁ドンでお出迎えです 😉 

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もちろん「見せたくない」という反対は起きると思うけどね。

 😥 社屋が古いから

 😐 職場が汚いから

マッ、理由ばあげどれだけでも出すことができる。

社屋が古くたって

 ➡ 掲示物で工夫すれば工場や社内の雰囲気はガラッと変わる。

職場が汚いなら

 ➡ 清掃すればいい。

 ➡ 導線のテープを貼ることで雰囲気がガラッと変わる

■働く人たちの素の姿を見せること

「ブランディング」・・・この言葉が盛んに聞かれるよう久しいけど、実際にブランディングの本や講義で腑に落ちるものはなかなかない。なんか特別感みたいな印象ばかりが先行してしまう。

ブランディングとはそもそも

 😀 企業価値を上げていくこと

 😮 他社との差別化を図っていくこと

 😛 独自化にすること

特殊な技術や商品があるならブランディングをする必要はない。でもそんな会社はまれ。

結局

 💡 働く人たちの素の姿を見せること

だと思う。

特殊な技術や珍しいものを作っているといった明らかに目で判断できるものならともかく、会社の仕事を素人の人に伝えるのは至難の技。

でも

 😀 会社の雰囲気や社員の人たちの笑顔

であればどんな業種であっても伝わりやすい。

産業廃棄物を扱いながら、総理大臣が視察に訪れる埼玉県の石坂産業さんは、見学通路からはるか離れた作業の人たちが笑顔で会釈してくれる。そんな些細なことだけど、人がそれを実現するからそこのファンになってしまうんだと思う。

石坂産業さんのホームページ

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手の内を見せて社員のファンになって貰えたら、それこそどこにも負けないブランディングだと思っている。マルワのブランディングは発展途上だけど、会社見学は当たり前になってきた。とにかく継続してマルワなりのブランディングの確固たるモデルを作りたい。

 

 


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