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経営理念のおかげで新たなビジネスモデルがある

マルワの商品

月に一度の会議日は勉強会。先週の土曜日の会議日は情報委員会主催の著作権のお話。もちろん講師は情報委員。彼らの手作りのテキストとなんとテストまで用意され、一時間半みっちりと講義があった。

で、僕が言うのもなんだけど、これがまた上手い!実に分かりやすく紐解いて、テストも平易に作ってあって眠くならず楽しく学べた。で思ったことが。

 😀 これは商売になる

てね。

情報委員会の資料。下手なテキストよりもわかりやすいです。

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■さすが元先生ですねと言われるけど

実際に教職にいたのはわずか8年。そして元先生だから社員が教えるのが上手いという理由にあまり関係性はない。ただあえて言えるとすれば、それは当社の経営理念だ。

人がつどい社会に発信する会社

それが私たちマルワです

そう、発信という言葉が経営理念に入っているという事。この発信はお客様だけではなく、社内に対しても同じだ。だからこうした勉強会も社員自らが講師になることに違和感はないのだと思う。

理念経営とよく言うが、どんなに立派な経営理念を作っても、どんなに綺麗な言葉を並べても

伝わらなくては意味がない 😕 

実は社員の手で講師を務めている歴史は長い。おそらく10年以上は続けていると思う。最初の頃は研修前に僕自身が目を通していたが、最近はそういうこともめっきり少なくなった。やっぱりそれなりの場数が必要だね。

そしてそれなりに多くの学びの場に行かせることだと思う。

社員同士が学びの場を作っていくことは、コミュニケーションが深まり、共通意識が生まれる。それこそが

社 員 力 💡 

だと思う。

僕の理想とする会社は社員の手で問題を解決する風土。そんな会社を目指したい。その為には僕も本気でその時間を作ってきた。学ぶ風土を作るのはその時間を惜しまないトップの姿勢次第だと思っている。

 ➡ 小さな会社のISO活動

 ➡ ISO活動を自社の企業活動に活かす

 ➡ 小さな会社のBCP(事業継続計画)の策定

 ➡ 小さな会社でできる情報活動

 ➡ 小さな会社のCSR活動

等々。いつでもお声がけください。コンサルタントのように難しい言葉は使いません。マルワの社員が分かりやすくいい仕事します。

品質向上委員会はワークショップで進行。

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