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ジャッジする時間を大切にしたい。

仕事観
■パディーさんも出席しての発表会。

経営者は孤独だ

という。もちろんこの孤独という意味はいうまでもなく一人ぼっちという意味じゃあない。最終ジャッジが自分自身だという事。

振り返ってみると、同じ経営サイドにいても先代が健在の時は最終ジャッジは先代だった。

当たり前なんだけど何を決めるにも最後は

 🙂 先代が決めるから

というお気楽さが心のどこかにあった。

先代です

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オーナー経営の当社はパートナーである家内も別会社があるとはいえマルワでは役員。いろんな事を相談するし、彼女の助言に耳を傾けることもあるが、結局最終ジャッジは僕になる。

こうした方が良いという助言も、採用するか否かは僕が決める。もちろん意に沿わないことがあっても「たしかにねえ」と思った時はその意見を採用する。一方でどんなに正論でも「マルワらしくない」と思ったら行動には移さない。

同じ経営者サイドで、最終決定者か否かだけで気持ちの上での景色が違う。

 😥 社員が気持ちを分かってくれない

若い後継者のボヤキを聞くことがある。でも分かってくれないのは経営者として依存しているんだと思う。

 😮 決めるのはあなたでしょ。

と話を聞きながら思う。決めるという行為を会社で与えられているのは唯一社長だけなんだから、依存心があったら社員が迷惑だ。

総じて、経営者は若く見られることが多い。それは常に頭を働かせているからだと思う。そんな自分もこうしたジャッジする時間もそれほどこれから長くはない。だから

ジャッジする時間を大切にしたい。

■経営計画の浸透は社員の主体性を大切にするけど、決めるのは自分です。

 

 

 


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