感謝のために手を合わせにお伊勢さんに

先週は毎年恒例のお伊勢参りに。数年前から、国際後継者フォーラムで共に学んだ仲間のお伊勢参りに加えていただき年末恒例の行事になっている。実は伏見稲荷に毎月行ってるので,それまではお伊勢参りなんてほとんどしてなかったんだよね。

岡埼博之さんのつぶやき、素敵なつぶやきです 😀 

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藤田昭一さんのつぶやき 😉 

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■でもやっぱりお伊勢参りだけは欠かせない

五十鈴川にかかる宇治橋を渡ると雰囲気が一変する。パワースポットだなと。太い杉の木は何でも樹齢400年から800年だという。

僕の父親は生前、節分を過ぎるとこの五十鈴川で水をかぶりに来ていた。新たな年を迎えて自身を清めるという思いがあったと思う。

お稲荷さんの参拝は引き継げてもさすがに寒がりの僕には水をかぶることはできない 😥 。

 🙂 商売をするなら神さんぐらい拝んでおけ

父親が起業する際に先輩経営者から言われて始めた月参り。それだけで飽き足らず、毎月一日の熱田神宮やこの五十鈴川でのお清めの水かぶりなど次から次へと父親はやっていた。

そんな父親はこうしたことを子供たちに決して強要しなかったけど、やっぱり商売人として、できるだけ神さんを拝んでいるし、会社には立派な神棚がある。ちなみに、僕の妹は全く無頓着である。

神さんが存在するかどうかはわからないけど、

😀 今年もここに来れた

そんな事に感謝するだけでも違うかなと。友人と話をしながら御神楽を見ながらお祓いを受けて新たな年を迎える。そんなたわいもない事だけど今年も無事にここに来れたと。

神さんに手を合わせるのはお願いじゃなくって感謝

と最近思っている。

帰りは桑名の名物はまぐりを「日の出」で。漫画「美味しんぼにも」第576話ではまぐりしゃぶしゃぶとして出ているようだ。例年のお決まり道中だけど、仲間とこうした時間を過ごす自分がいる事に感謝だ。