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改善は過去の経験則を横に置く

マルワの品質管理

働き方改革と称してこのところ面接をしている。そもそも

毎晩20時越えだったのが当たり前のマルワでいきなり19時に帰ろうなんて無理じゃん 😈 

そんなブーイングを覚悟しての面接だった。案の定不満の声もあるんだが、よくよく聞くと??と思うこともたくさん出ていた。例えば、

 ➡ 現場は営業の校正日を実に忠実に守ろうとしている。

えっ!! それって当然じゃあないの? 😯 

って言われそうだけど、

 ➡ 印刷はオーダーメードが多い

 ➡ デザインを起こすことで工数が多い

ことで、生産指示書を発行する段階での工程が不透明なことが多い。だから暫定的な日にちの指示になってしまうわけ。その是正のために出たけつ

 💡 絶対的納期や構成は丸で囲む

たったそれだけで制作現場のスケジュール調整が楽になる。

■細かなことは意外にたくさん出てくる

 😥 相変わらず〇〇だから

というのは相変わらずの原因を掘り下げればいい。

 🙁 急ぎが多い

急ぎの要因をつかめばいい。

問題なのは

 🙂 前からこうなっているから

 😉 何度言っても改善されないから

そんな諦めみたいなことを声高にいうことじゃあないかなと。そもそも

 😡 簡単に改善できるものはたいしたことじゃあない

なかなか言っても直らないことは、人に依存することが多いので徹底されないのだと思う。

かくいうこの僕も長くこの環境に浸かっている身。ついつい「無理」と思ってしまうが、改善は過去の経験則を横に置くところから始まるから。だからシャチョーがやるぞ!と宣言して取り組む姿勢を見せること、

要はトップダウンが改善には不可欠だと思う。

一昨日の「19時に帰ろうキャンペーン」のボード。本当は制作部の方に付き合ってもらいたかったですが、この件では僕が逆風 😥 なんで、生産管理部の女性に付き合ってもらいました。

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