このところ大手を中心とした品質偽装問題が後をたたない。神戸製鋼、三菱マテリアル、東レ。日産自動車等々。それも何年も当たり前のように続け、言い方は悪いが企業文化になっていると聞くと、ISOはじめとする第三者認証とは一体なんだろうかと思ってしまう。
自分たちが
➡ いかに正しく納めているか。
➡ 決められた工程を遵守して品質維持は努めているか
➡ 出荷する商品の安定品質に努めているか。
今の時代、企業なら当然それを念頭に置いた経営をしているはずだ。
しかしいくら声高に言ったところで、第三者のお墨付きがないと説得力はない。だから第三者認証を取得してお客様への信頼を得ているはずである。もっと言えば、それを見抜けなかった認証機関もお粗末だなと。大企業だからちゃんとやってる…と思っていたのか。
マルワは
➡ ISOでは品質、環境、情報を。
➡ 環境活動は、カーボンオフセットの取り組み、環境配慮工場のGPマークを。
➡ 社会的責任を果たしていますよとCSR認定やあいち女性輝きカンパニー、おもてなし規格認証
などこのクラスの会社としてはかなり多くの第三者認証を取得している。
■真面目にやっていることを認めて欲しいから
当たり前だけど、マルワのブランドだけでは認知いただけない 😥
いくら個の発信といっても、我々の基本はBe to Be。企業や行政から選んでいただけるブランド構築が必要だからだ。だからお金を出して第三者認証を社員の協力で所得している。
それだけに、先の大きな会社の不祥事は残念だし、もっと言えば腹が立つ。だって
😥 日本を牽引する会社なんだから。
😡 その不祥事で影響が出るのは支える協力会社なんだから。
👿 真面目にやっているんだから。
たのんますわぁ。
と思わず呟いてしまう一連の不祥事。マルワは真面目にこれからもやります。トップの姿勢を社員が見てますので…。ハイッ。
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