いつかのブログに書いたと思うが、先週若手の営業さん2名に同行した。
🙂 どんな営業トークをしているか。
😛 お客様の説明をどう受け取っているか。
😀 社内に正しく伝えるだけの応対をしているか。
😕 カレンダーをお渡しする際に、価値を伝えているか。
営業というのは会社を一歩出れば個人が会社を代表する。そして人には個性があるので、営業個人の人となりでお客様との関係性に影響してしまうもの。
しかしだ、基本的なことは抑えなくてはいけない。それは営業としてお客様に安心できる最低限の対応であるということ。その一部が先の基本的な事項である。こればっかりは実際にやり取りを見ていないと掴めないと思っている。
にも関わらず、意外にこの大切な部分をないがしろにしてしまうことが多い。そこが現場教育と営業教育の違いだなと。
営業二年目のオカダ君。
PTA新聞が多いのでお母さんたちにかわいがってもらってね。
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■それぞれに指摘させてもらいました。
➡ 見本をお借りできないなら、その場で写真に納めたら
➡ 原稿チェックの際はお客様に分かるようなアクションをしたら
➡ その場でメモを取るのを見るだけでお客様は安心するよ
等々。
車内で困っていることや、不安や悩みなどを聞きながらコミュニケーションを図ることができたと思う。もちろん二人とも緊張してましたが(笑)
でも総じて二人ともお客様とのいい関係性を築いていると感じている。少なくともその年代の僕を含めた先輩社員はもっとアバウトだったかも。
に比べれば優秀です。いよいよ師走、慌ただしい日々だけどフレッシュマンとしてがんばれ。
新卒で独り立ちしたばかりのオオニシさん。
バックアップするから大丈夫って伝えました。
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