業界関係者であれば理解していると思うのは実は大きな間違いかもしれない。そんなことを思った先週の宮崎での講演。
メディア・ユニバーサルデザインの普及についてが今回のミッション。これをきっかけに多くの人に検定を受けてもらい普及したいというのが協会の思い。
このMUDに関わって10年近く経過しているので当然多くの関係者が知っているものと思ったけど、冒頭に「知っていますか」と聞いたところ、40人近くの参加者で手が上がったのは2割程度。その半分が今回主催者側 😥 業界で盛んに発信しているから当然知っていると思っていたので驚いちゃいました。
でも熱心に聞いてくれたDTPデザイナーの若い女性から後でこんな返事をいただいた。
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彼女たち若い人たちにとって、このMUDは自分たちの制作上に大きな強みになると実感してくれたようです。
一方で感じたのは多くの発信を業界がしていながら、社員レベルまで情報が渡ってない現実。
😥 会社によほど余裕があるのか
😐 ビジネスモデルがしっかりしているのか
で、そんな訳はないなと。今回は特に先の女性を含む若い二人の社員の真剣な眼差しが印象的だった。
😮 こんなセミナー初めて
とメールで書かれ、嬉しい一方で、自分が伝える学びが無駄になってないことも知った。
あの二人の目の輝き、熱い気づきを経営者や上司は大切にして欲しいなって思う。それは自分もトップとして同じだけど。
意外にみんな知らない 😯
と思った感想。だかららためてこれを
より発信していく事 😉
より伝える事 🙂
よりお客様に気付いて貰う事 😀
これがマルワの独自性になると思った。
都城の皆さん、みんな知らないならやったもの勝ち。是非行動してください 😀
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