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ところで「できる」営業は手間をかけている

マルワの商品

アフタフォローという言葉がある。商品を売ったりサービスを使ってもらった後のフォロー。特にこBe to Cには有効だがなかなか会社相手の印刷業ではピンとこない。しかしだ、

 🙂 納めた後にあの商品の反応いかがでしたか?

って聞いているだろうか。

 😥 印刷物を納めたらそれで終わりってなってないか

と。マルワではお客様アンケートの実施を品質委員会がしている。また会社見学では見学後に忌憚のない意見を聞かせてくださいとアンケートを書いてもらっている。もちろんこれは大切であり、マルワの大切なお客様対応の材料だ。

しかし

 😮 もっとベタな聞き方をしてもいいんじゃないか

と最近思っている。

 ➡ 今回のパンフレット、評判どうですか?

 ➡ チラシの反応はどうでしたか?

もっと言えば

 ➡ どこか気に入っていただけたところありますか

なんてね。意外に 😥 当社はBe to Beが基本だからそりゃ無理だ

って思ってないかなって。

たしかにBe to Beだと、そんなことを聞く場合はないかもしれない。でもそうした姿勢は大切だ。

何が言いたいかというと

手間をかけるということだ

極端なことを言えば担当者と深い関係性を作ること。そのために営業はもっと個を出して自分を売ることだと思う。

マルワの岡田くんは決して器用ではないが、自分新聞をずーっと続けている。そりゃ話がうまくて経験もあればそんな必要はないかもしれない。でも彼にはまだそのスキルが足りない。だからそれを補うために新聞を出している。

映画という話題でお客さんと関係性ができる。仕事以外の内容で関係性ができれば仕事はしやすい。関心を待ってもらっていると相手も思いやすい。自分の弱みを補うのが自分新聞だと知っているからやっているんだと思う。

それもただ映画の紹介ではなく、自分の考えを織り交ぜる人手間をかけているのがいい。

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 😉 これを通して、お客様とどんな会話をしているか

そこにヒントを与えれば彼の努力はもっと活きると思う。マルワの経営理念は「人がつどい社会に発信する会社」だから。

映画のお話に興味があればぜひお声がけください。

岡田を行かせます!!

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