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営業教育はそれこそ手間暇かけることだ

マルワの商品
■企画営業の情報交換は週一ちゃんとやってます。

少し前の話だが人事考課のセミナーに参加した。経営者にとって最も頭を痛めるのは人事考課。人が人を評価するなんておこがましいと言ってしまえばそれまでだが、これも経営者の仕事なのでしかたがない。

そんな中でそのコンサルタントの人がこんなことを言っていた。

 🙂 技術職は仕事のスキルを明確にできるから教育も効果もしやすい。

 😥 一番考課に手間取るのは営業だ

と。身近にいないだけに気が付けば個人裁量に委ねられてしまっているのが理由。一方で

 😉 どんなにセンスがない営業もキチンと教育すればちゃんと育つ

と言っていた。

このキチンが難しいんだけどね 😉 

と。

■企画営業の情報交換は週一ちゃんとやってます。

■意外にやっていないことがある

それは上司が部下の営業の様子を直接見ていないということ。

 ➡ どんな会話のやり取りをしているか

 ➡ お客様の要望をきちんと受け取っているか

 ➡ 伝えたいことが明確に伝わっているか

 ➡ 後で誤解を招く言い回しはないか

 ➡ 次につながる表現はちゃんと伝わっているか

以前は売るものが明確であり、物が売れた時代なので、このスキルが絶対ではなかったという。

しかし今は違う。

 💡 お客様との会話でしっかりクロージングできることがポイント

だという。だから直接目で確かめれば、課題はすぐに明らかになるのに意外にやってないことが多いのだそうだ。

個人の裁量にゆだねられやすい

と。最近部下と営業出てないし、ちょうど営業部は異動の真っ只中。落ち着いたら久しぶりに同行してみようかなって。

■新人のオオニシさん(左)はいよいよ独り立ち。オカダくんはようやく慣れてきました。


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