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異業種との交流があるから今がある

仕事観

社長はなにか他の産業界との交流があるんですか 🙂 

す突然業界関係の報道関係の人から聞かれた。

昨日は全印工連の理事会、名前の通り全国の印刷関係の役員の人たちが集まっての会議。その後の立食で懇意にしている記者の人に聞かれたわけ。

僕のSNSの発信をいつも見てくれているんだけど、ご存知の通りあまり同業者との交流の様子がない。

昨日の二日間も樹脂加工の会社と鋼材の曲げの会社。印刷とはカスリもしないからね。

大田区の樹脂加工の堤工業さん

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川口の鋼材の曲げ加工フジテックさん

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そんな訳で異業種の人たちの方が格段に多いのでそれが奇異に映ったのかもしれない。

勉強会の仲間や異業種交流でご縁のある人たちですよ 😀 

と僕。

今は業界の役員をやっているが、今から10年前まではほとんど縁はなかった。そういう意味では業界では新参者。

業界の常識に囚われなくていいですよね 😮 

と先の記者。

確かに業界の常識はあまり分からないので、後で冷や汗をかくこともかつてはあった。

僕は頭が固いので最初に刷り込まれた方にどうしても思考がシフトしてしまう。もしも印刷業界に最初からいたら、今の僕のやり方はなかったかもしれない。

同業者に知り合いがないのが社長としてどうなんだろうかとかつては思っていたけど、もちろん今はそんなこともなく、それでよかったと思っている。そして

他業種の人との交流があるから印刷を冷静にとらえられる 😉 

それにしてもそんな風に見ている人がいるとは驚き。そして不思議にチョット嬉しい自分でした(^^)

 


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