人は変化を嫌う。もちろんそれは自分自身もそう。意外かもしれないけど僕はかなり変化を嫌う。
突然予定を変更されたり
相談なしに家人が新たなことをしようとする
と不愉快になる。
要は事前に分かっていればいいわけだ。
だからこれはというものは事前に耳打ちをしてくれる。上手く僕をコントロールしているというわけ。
さて、最近は目まぐるしく変化が速い。つまりせっかく身につけたスキルや会社の仕組みもすぐに陳腐化してしまうというわけ。なので常に変化をし続けなければならない。
■何やってんだか
今日からメッセナゴヤ。ここ数年マルワの風物詩。毎年のようにメッセナゴヤに出展しているのは新たな変化を起こすためである。
毎年同じものを毎年同じ形で出せば「あそこの〇〇ね」と認知はしてもらえる。
しかしだ、その〇〇が圧倒的に優位な商材やサービスならそれもありだが、独自化のないものであるとしたら、まったく見向きもされない。
社員の顔を並べたり
黄色のブース一色にしたり
映画パロディでポスターを掲示したり
壁ドンで歩く人を立ち止まらせたり。
何やってんだか 😳
なんだけどこれを企画して形にしていくうちに、新たな知恵が生まれるものだ。
時間はかかるし即効性はないけど、
いつも旬
であるには新たな発信をいつもしなくては小さな会社は淘汰される。
人がつどい社会に発信する会社
マルワの経営理念。で・・・今年はバナナ。いよいよ今日からです。皆様お待ちしています。
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