先週末はオーティーエスさんの事業計画発表会。田中社長とは国際後継者フォーラムの二条彪先生の元で一緒に学んだ仲間。僕より一回り以上お若いのに当時からしっかりした社長です。
なんせパディさんを含めると700名を超えるスタッフを抱えているんだから、背負っているものが半端ない。
毎年当社の委員会発表会に出席いただきマルワの社員に色々とアドバイスを下さる田中社長。今回は私の方が拝見させていただく場でした。
会長の挨拶は温かかったなぁ。
😉 社長に叱られるから
と言葉にするあたりは社長はじめ社員に対する信頼が大きいからだよね。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
続く田中社長は「数字・・・やめます」からスタート。カイゼンとカタカナで表現し
➡ これまでの強みの強化
を表現。一方でCSRという言葉を使って
➡ これからの強みの強化
と。分かりやすくしかも課題を明確にした方針説明でした。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
そして委員会活動の発表。物流会社のオーティーエスさんは各地にセンターもあるため、委員会活動もコミュニケーションの大切な活動。6委員会の活動は整理されて分かりやすかったなぁ。その一部が以下の通り。
■社員同士の温かさが半端ない
懇親会は親睦委員会の進行だったけど、楽しませてもらいました。勤続表彰もパディさんに至るまで満遍なく対象となり、一人一人に会長が直接手渡しされてました。これだけでも大変な数なのに決して手を抜きません。
ゲーム大会では懐かしい「イントロドン」。いやぁ、盛り上がりました。毎年ゲーム大会も趣向を凝らすんだとか。今回はなんとジュエリー担当の方が元DJ。プロ並みの進行で会場や熱気も最高潮でした。
■社員思う気持ちが会社の独自化へ
物流会社はどうしても価格競争になりがち。その中でおせっかい物流と称してキメの細かなサービスに努める田中社長。でもいくら社長がそう言ったとしてもこれを具現化するのは社員。
懇親会で多くの社員さんの笑顔やセンター長を取り巻くスタッフの方のやり取りを見ていると、偉大なるチームワークができているとあらためて思っいました。
全員参加やチームワークは小企業の言葉だと思っていたけど、社長の
🙂 社員と共に歩みたい
😛 社員に寄り添っていきたい
そんな思いが強ければ会社の大小に関係なく伝わるんだと思った時間でした。
とんでもない大社長と僕はご縁をいただいているかも 😉
温かな空間に身を置いてあらためて思った時間。そして
会社の独自化のヒント満載の時間でした。
社員と会社が一体となったオーティーエスさん 💡
これからも目が離せません。そして勉強させていただきました。
コメント