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人の器をあらためて意識した時間

プライベート

先日久しぶりに東京の朝会に出る機会があった。友人でありお客様である社長のお誘いで東証一部上場企業の会長さんを囲んでの会。雑談をしながらその会長さんの一言一言が本当に刺激になる。そしてそれだけの企業の役席者であるにもかかわらず気取ったところがない。

 😉 海外の有名な企業主催のフォーラムに招待されたんだけどね。

なんて言っても嫌味がない。

人の器なんて僕がいう柄じゃないし、少なくともその会長さんに対しては恐れ多いと承知で書くけど、そう感じさせるのは人間の器が大きいんだろうね。

 😮 肩書きを取ればただの人

なんだけど、頭で分かっていても、ついつい肩書きに勘違いをしてしまう人は多いと思う。かくいう僕だってそんなつまらない部分を見せて後でしまったと反省することがあるから。

器の大きさを感じさせるこの会長さん、そう思わせるのは一生懸命に人の話を聞くんだな。それも楽しそうに。喋っているこちらがついつい気持ちが楽しくなってくるから不思議だ。

仕事柄世界中を駆け巡っている人だけど、おそらくいろんな国に行って、中には発展途上にある工場にも出かけて現地の社員と会うことも多いんだろうけど、世界観があるんだなと思っている。

そしてもう一つ、今の時代に盛んに言われている

 ➡ 人を大切にする経営

 ➡ 主体的な仕事ができる環境づくり

をもう30年以上も前から実践していること。それも高度経済成長期の上場企業で…。そんな人と同じ時間を過ごせることは、セミナーを聞くよりも有意義な時間だ。

OB会で先輩が延々と説教交じりに語っている姿をたまに見るけど、なかなかオーラを感じることがない。後輩の好かれるとかじゃなく、そばにいるだけで温かな気持ちになれるそんな歳の取り方をしたいと思っている。

その日のフェイスブックの投稿です。

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