現場の社員はなかなか営業の事情がわからない 😕
営業ばかりが苦労している 😐
多くの会社は営業と現場の社員との軋轢がある。それは至極自然な事だと思う。現場はスムーズに仕事を進めたい、営業はできるだけお客様のわがままを聞きたい。
そんな状況で全社あげてお客様に喜んでもらうという思想は、絵に描いた餅のようになりかねない。
◼︎会社に来てもらう
マルワもかつてそうだった。もちろん今でもゼロじゃあないけど、以前と比較するとかなりハードルは低くなったと思う。その理由の一つに会社に来てもらえるようになったことがあるんじゃないかと。実は年間250名を超える見学者が訪れる。会社見学の日を設けているぐらいだ。
しかし元々会社見学をしようと思って始めたわけじゃあない。たまたま会社を見たいという依頼が増えたのがきっかけ。
🙂 せっかく来てもらうなら喜んでもらおう
それがきっかけで今の形になっている。
😛 来てもらえるなら自分たちの仕事ぶりを見て欲しい
😮 印刷の理屈や科学的な部分を発信したい
こちらが言わなくても現場は考えるわけ。
その結果、
😕 スイッチ一つで印刷できるんじゃないんだ。こんなに複雑なんですね
😐 無理な納期をお願いしてたんだぁ
と反応になるわけ。一方で
来社いただくことでお客様との距離感が縮まる
このように関係性というのは現場でもちゃんと作り上げることができると思っている。
実は会社見学の応対は現場社員の方が上手い。知らない間に彼らなりのおもてなしを身に着けるようになったなと。
😕 営業と現場はなかなか相いれない・・・そう思ったら何もできない。全社挙げてのお客様満足は幾らでもできる。
➡ モノ売りでもそこで働く人たちのメッセージや思いを商品に乗せる
➡ 社員の思いを伝えると価格以上のプラスがある
先日お邪魔した友人の岡崎博之さんの丸安毛糸も発信に努めて…。
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➡ 社名を知らないのは会社がないのと同じ
一昨日のジャパネットたかた創業者 高田明さんの言葉。
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意を強くした言葉だ。マルワの経営理念は
人がつどい社会に発信する会社 それが私たちマルワです
今週も二回の会社見学日。マルワのおもてなしは…
😛 またボチボチブログで。
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