地方で勤めている大学の友人と久しぶりに会って話をしていた時のこと。
🙂 印刷会社も大変だなぁ。部下がね、取引先の〇〇会社とは取引したくないっていうんだよね
その理由は御多分に洩れず印刷部数の発注数減。ところが印刷部数を減らすと
😈 かつての上司の〇〇さんとまだ飲む機会もあるんだ。この状況を伝えておくからな
と脅すんだとか。そんなことばかり言われるので辟易していると。
エーッ、まだそんなことを言っている会社があるんだ
と。彼は団体職員なので、職員は上司や退職者などのしがらみは強いけど、それにしても今どきそんなことをいう会社があるんだとは驚いちゃいました。
業界が縮小しているのは自然の流れ。聞けばその経営者は70歳近いと言うから
😉 そろそろ退場だね
と話をしていました。
■しがらみはそろそろおさらば
先週のブログで
汗をかくほどお店を使ってくれるのは正常な姿だ
という内容を書いたが、今回の場合は、かつて関係性があった上司やOBの人とその会社が関係性があっただけ。今の担当者には何にも関係がない。でも意外にこういうケースは多い。
〇〇会 ■■協会 △△協議会
なんてのは申し送り事項でずーっと続く場合が多い。
でもお分かりの通り、時代は印刷だけを必要としていないわけ。いまだに部数が減って腹を立てているのは、よっぽど焦っているのかなと驚いちゃったんです。
印刷を紙だけで描くからこうなる。
我々は情報発信業なんだからね。
とつねに知恵を絞るのが社長の仕事。今日は今から業界の会議。全国から集まっての情報交換の日。僕はCSR委員会に出席。各地の取り組みを聞いてまたお土産もって帰ります。
因みにマルワでは
□会社見学で情報発信
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