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速っ!もう時間がない !

仕事観

先週は多くの方からメッセージや心温まる贈り物をいただきあらためてお礼を申し上げます。また一昨日はエクスマ66期の合宿でもお祝いをいただきました。年長者への敬意を微塵も感じさせない、「温かな 😆 」祝福でした。

今年はいつになく皆さんからお祝いをいただきあらためて幸せ者だと感じています。ご縁と大切にしないとね。

 

バースデー当日から週末まで不在にしていましたので、直接目にしたものが土曜日となりお礼が遅れましたことお詫び申し上げます。

■会社の留守中に妹が届けてくれました。

■イルサルトの末廣徳司さんから心温まるメッセージ。

■教え子のつぼみのままから(^^)

以前はごく限られた人しか誕生日なんて知らなかったけど、SNSは「おめでとう」が気軽に伝えあえる時代になったんだって。還暦近くになって「Happy Birthday!」はなんだか妙だけど、でも率直にうれしいもんですね。

かつての教え子からは、

59歳ですかって 😯 

SNSがなっかたら、こんなことはなかったよね。

だって彼らも40代半ば。彼らと過ごしたのは僕が20代。当時の親世代が今の彼らの年齢だもんね。今から思うとなんとまあぁ、

若い先生だったんだろうと 😉 

■いよいよ・・・そういよいよ

50代最後の一年がやってきたんです。サラリーマンなら定年。あのまま教職を続けていたらそろそろ退職後の進路に関心も移る頃。転職する時にあれだけ未練があった教職も転職して28年間経ってしまった。続けていたらそろそろ終わりかぁってね。

経営者である僕はその気であれば10年だって20年だって続けることができます。最近は60なんて老け込む歳じゃないから、なかなか社長の座を譲らない人もいると聞く。これはかなりの悲劇だと。それは後継者だけでなく社員にとっても。

■悠長なことは言っていられない

これだけ時代が早く変わっていくと、若い感性でないと対応ができない。もちろん、感性を磨くことは不可欠だが、やはり若さに勝るものはない。AIだIOTだの横文字を理解することさえままならないのに、それを駆使して経営はかなり無理がある。

だから自分も引き際は考えている。できる限りの状況を想定してね。もちろんその後は立場を変えて会社に関わるつもりだ。経営をサポートする立場として。

仮に完全引退を70歳としたら残り11年。今から11年前は48歳。えっ、この11年間を振り返ると

速っ!もう時間がない 😯 

50代最後なんて悠長なことは言ってられないね。

サッ、50代最後を突っ走るぞ 😮 

■社員の皆様からいただいた養命酒。それなりの年齢を自覚してねってメッセージかな(笑)


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