営業心理。見える『数字』と見えない『心』
このメールのお題は一緒にエクスマ塾に通ったサユリーニこと山下小百合さんのブログです。お客様だけでなく同業者も注目、私もその一人です。表題のブログは以下から。
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兵庫県の相生市という大変マイナーな場所(すみません)でエステサロンを営んでいますが、県外からも多くの方が利用され、また同業者に対してお店の姿勢、あり方についての「小百合塾」を主催しレクチャーをされている素敵な経営の方です。フェイスブックはこちら
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エステサロンも美容院も印刷業界以上に厳しい。加えてBe to Cの仕事だから、お店の姿勢がすぐにお客様に伝わってしまうもの。特にお金という響きはシビアに捕らえられてしまう厳しい仕事です。
そうした中で彼女は売上という数字を追い求めるのではなく、お客様をひたすら見ることに心がけています。それがまたブログからも伝わってくるんだなぁ。ちなみに
アメブロの広告も外してその姿勢は徹底しているなと 🙂
と徹底した姿勢を貫いている小百合さん。さっぱりとした性格で僕は「姐さん」と呼んでいます。そんなブログを週始めに朝礼でのお題としました。まず
😥 そもそも当たり前のように仕事が来るのではない
だから
🙂 制作サイドはお客様に提示いただいた予算の中で精一杯の制作を
😀 出力、印刷現場はお客様にいつも感謝して最高の印刷を
営業はCSR報告書はじめ社内で数多く発行される発信情報をお届けし、
😮 これだけ僕の後ろには多くの仲間が応援しているんだとお客様に伝えて
いつも心に留めて欲しい
と伝えたんです。誰だって売り上げを上げたい、儲けたい 😡 のが本音。でもそれが先に立ってしまうと数字ありきが見え見えになってしまうんじゃあないかと。言うまでもなく
お客様にファンになってもらった結果が売り上げ
そういう点でサービス業はホント反応がストレートなので、お客様への思いは我々が見習うことが多いのです。
Be to Beの我々は、お客様への思いをストレートに伝える事が難しく、ついついお客様への独自化が価格に行ってしまうけど、会社相手だろうが個人相手だろうが、ファンになってもらう思いに変わりはありません。
新たな期がスタートしたからこそ、基本にもう一度立ち返るきっかけとなるブログでした。
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