来月ファックスのリースも終了なので後継機どうされますか。と事務器関係の営業から一本の電話。先日、メーカーの営業マンを連れてきた後の今回の電話だ。
😥 保守点検をはじめとした価格が来月から今の金額ではお使いできませんが。
と先方の営業さん。
😐 まだ使えるからいいわぁ。
と私の返事。当然変えてもらえると思って電話をしてきたようだ。
実は当社は仕事柄複合機が2台ある。一台はサブ機で今回該当している複合機。そんな事情もあり、早急に変える必要でもないのが理由なんだけど、でもその会社から買うかは白紙である。理由は
😡 少し前にその商社の勧めで同じメーカーから購入したマシンの使い勝手が悪い。
🙁 かつて先代の時代は社長同士の関係性があったものの今はオーナーも変わり先代も他界。仕事の関係性もさほどない。
😕 マシンの購入時期にしか営業マンが顔を出すことはない。
つまり僕がそこから買う理由がないわけ。使い勝手の悪さは、加えてもう一台の複合機は退職した総務が決めたんだけど、「あの型番だと、確かに遅いですよねぇ」と営業。それを聞いて
ハアー??? 😈
いくら安いといっても使いにくいマシンを勧めたわけだからお客様側は立ってないなって。
それが理由。
■人のふり見てと言うけど
購入する側はこうした不満をいくつも並べるが、進める営業マンの立場に立つとこの当たり前が見えてこないんじゃないかな。
当然次も当社に指名があるだろう。
そんな感じが見え隠れしてしまうのが自分は嫌だなと。だって当たり前感満載で緊張感がない。今月の売り上げの一つに予定しているんだと思うと何だかなぁと。
僕の感情が特別ではないと思う。相手の営業トークを聞きながら、
こんなことをマルワはやってないだろうか
ふと感じた一瞬である。
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