写真は会社の一階入り口に貼られているお願いの掲示板。
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材料やインキなどの売り込みが直接現場に行く営業マンが後を絶たないから。これを掲示した後見事にそうした御用聞きが減ったと報告があった。それぐらい意味もなく来ていた営業が多いということだよね。
二階で生産管理部を預かる責任者が
😥 なにかありませんか?と言われてこられても、それを聞くなら人の仕事の手を止めるなよなぁ
と心で叫ぶとか。
Be to Beの仕事である我々は、扱うものが個人のものではないため、なかなか関係性を作りにくい。差別化と言いながら価格でしか訴求ができないのが現実。
◼︎いただくという受け身が問題
➡ 受注してもらう
➡ サービスを使って欲しい
世の中にはこうした悩みを解決するノウハウ的なセミナーが多い。いくらSNSの時代だといっても、フェイスツゥーフェイスは必要。だから顔を出しに来るんだろうが、手ぶらで行くから問題 😥 なんだと思う。
➡ なにか情報を持って
➡ なにかのお役に立てれば
と資料を置いていけばいい。
それも相手の会社に役立つこと。ここがポイント。
売りたいものを紹介されるのは嫌だし、明らかな売り込みは引かれてしまう。大切なことは困った時に
💡 そういえばあそこに聞いてみようか
と言ったリアクションをいただくこと。だから成果には時間がかかる。実際僕の場合2年ぐらい通い続けたお客様もある。
🙂 与え続けて
🙂 発信し続けて
🙂 思い出してもらう
これがこれからの営業だと思う。
印刷以外もやっているんだ 😀
こう思っていただくためには日頃から、直接仕事に関係ないと思えるようなお役立ち情報を発信する事がこれからの営業じゃないかなと。
人がつどい社会に発信する会社 それがわたしたちマルワです
これがマルワの経営理念。発信とあるようにマルワは手ぶらで営業に出ることはないように現場社員がバックアップに努めて多くの発信を届けている。だからやたら発信物が多い。興味あれば是非ご一報を。
◼︎CSR報告書→小さな企業でも作れるんです
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◼︎ぷりんトーク→年4回の情報発信
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◼︎インフォぷりん→情報委員会発行の情報セキュリティの資料。お客様にも好評
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◼︎メディア情報→当社がメディアに取り上げられたものを発信。裏には工場見学の案内も
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◼︎メディア・ユニバーサルデザイン→情報のバリアフリーを発信
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