このところ平均月に2回から3回いろんな場所で講義をする。先週金曜日は午前が名古屋大学で午後から東京。一時的に売れっ子講師 😉 でした。僕の場合は環境、ユニバーサルデザイン、CSR、社員教育、BCPといった
😥 ナンノコッチャ
って内容ばかり。で、先週金曜日は午前が名古屋大学でBCP(事業継続計画)
BCPとは災害に備えて事前に取引先や協力会社、そして社員に対して災害時にどういった施策をするか事前に計画し社員に徹底させていくかを考えていくもの。
毎年愛知県主催の防災カレッジで中小企業の事例として話をさせてもらっている。
ところが参加者は大企業の総務担当者や行政関係者、そして報道関係者とおよそ大企業ばっかり。
🙁 マルワなんて知らない小さな会社の事例を聞いてもねえ
というオーラを真正面から受け止めて・・・という感じ。これ僕の率直な感想です。
それでも一時間持たせないといけないわけで、そこで気をつけているのは
序 破 急
日本の能の展開を言うけど「起承転結」よりも話の展開がつかみやすいと言われ、エクスマ塾でも学んだ。導入部分でおっと思わせて、あーそうねぇ、と言う展開。これはブログにも通用するという。
詳しくはこちら↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
僕の場合気を使っているのは導入の序
➡ 要は「つかみ」。オッと姿勢が前になるように思ってもらう。
そして結論の急の部分。
➡ クライマックスで伝えたいことをガーっと話す。
加えて
💡 小学校5年生でもわかるように
使う言葉もそうだけど、身振りや写真など動きがあることが大切。これは教職時代に身に着けたんだよね。
面白いことに最初の期待値が低いと「これ面白いかも」という空気感が流れてくる。表情が前向きになる感じが嬉しいんですよね。
大切なのに、どうしても詰まらなくなる話を、オーッと思ってもらうことが自分を呼んでもらった主催者へのお礼ですから。
🙂 お土産をもって帰ってもらう
僕が心がけていることです(^^)そして何となく期待されていないと
😈 燃えます!!!
今回はチョットしたハプニングで予定時間よりも20分ほど短かいスケジュールを当日示されましたが、終わりよければすべて良しの精神で終了。おそらくgood jobだったと思います。たぶん、いや絶対に。
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