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学校のような会社という表現をされますが

エクスマ
■毎日の掃除も分担を決めてスタート

学校のような会社

そんな表現を良くされる。うーん、以前はこの表現が嫌だった。もちろん僕が教職にいたことに対するやっぱりねぇ 😉 みたいな部分が見えて。でも最近はこの言葉に対してむしろ誇りさえ感じている。

■毎日の掃除も分担を決めてスタート

エクスペリエンスマーケティングの藤村正宏さんはいう。

会社を大きくする時代ではなく、たとえ大企業でもコンパクトな組織の集合体を目指す昨今。そしてそれがこれからの会社像じゃないか

■学校現場では学級経営という言葉を使う

学校のクラスは30人ぐらい。教育に経営という言葉は変かもしれないけど、クラスはひとつのコミュニティ。子供達を導く先生には彼ら導くコミュニケーション能力が求められる。あえて違うとすればクラスは一年で一区切りということかな。

クラスをまとめていくにはいろんな係をみんなで分担する。

適材適所で活躍できる場を作っていくのが学級経営だ。

■情報委員会のメンバーは適材適所

そうした視点で見るとマルワは学級経営に似ているかもしれない。

で小さな会社が目標としてベクトルを合わせていくにはこうしたクラスという考え方での経営は必要だと思っている。逆を言っちゃえば大きな会社はにはこれは合わないということかな。

委員会活動なんて最たるもんだよね。

みんながお互いを補って仕事をする今のマルワが僕は好き。

そしてこれが鳥原のやり方であり、これからの小企業の舵取りだと思っている。期は始まったばかり、マルワのイノベーションはこれからだ 🙂 

■仕事の根幹を支えるのは運営委員で構成する品質委員会

 


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