CSRスリースターの現地審査が一昨日とりあえず終わった。「とりあえず」である。認定に関してはまだまだ基準には満たないなと正直なところ自分でも感じた審査だったなぁ。
結局何が足りないか。率直に感じたのはCSRの活動を通してちゃんと会社にも利益が渡りますか。ということ。
▪️社会貢献だけじゃない
CSR=社会貢献と思いがちだが、実は当然社員も該当する。
働きやすさ
やりがい
など、昨今言われる「働き方改革」が最たるものである。
いくら社会のお役立ちをしたとしてもただ
😥 良いことをしています
じゃ、それこそただの良い会社。それではいけないなと思う。
昨日明日のにっぽんど真ん中祭りの会場が平針ということもあり、早朝清掃に社員と出かけた。「マルワさん、22名」と、理事長の点呼を聞いて社員と共に清掃。
🙂 区役所の職員さんや、普段お世話になっている会社の専務さんともご挨拶できた
と営業。
😈 いかにもやっているぞ!
じゃなくこうした何気ない場でお客さんに知ってもらえるのは良いんじゃないかなって思う。担当営業にとっても張り合いが出るしね。
▪️経営者の務めは
問題はこうした活動を通していかに会社にもメリットがあるか。それを考えるのが僕の務め。それに対して審査員の方からいくつかヒントをいただいた。
😮 マルワさんの〇〇の活動はもっと発信すれば良いんじゃないですか
自分たちが発信しているつもりでも、実は届いていないんだと思うとともに、ブランディングの埋蔵品がマルワにはあるんだと教えてもらえた、そんなことを感じた昨日の審査。
で、最後に思ったこと。
💡 年に一回はシビアな目で外部から会社を見てもらうのは必要だなってこと。
勉強になりました。やっぱり自己満足が一番怖いんで。
あしたは
にっぽんど真ん中祭り
皆さんぜひ平針会場にお越しください。踊り子さんにも「踊りやすい」と好評のバリ・バリ平針パレード会場。お待ちしています 🙂
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