今日は今から広島まで移動。業界の委員会だが同業社を見る機会を作っていただいた。立派な会社なので何か一つお土産でも持ち帰りたいと思っている。
なんだかんだで業界のお手伝いをしている。意外かもしれないが、以前は全く縁がなかった業界の仕事。当然業界の若手の会も入ったことがない。で、なんでこんなことになってしまったか。直接の要因は先輩から手伝って欲しいと言われたこと。
この先輩、先代と一緒に会議所の勉強会に出ていた経歴があり、また先輩が業界の常識にとらわれない経営をして会社を育てているから。そんな経営者に触れてみたいと思ったのが理由。
そしてもう一つ・・・以前も書いたと思うけど明るい業界にしたいというなんとも壮大な思い。当時と比べて今はもっと悲惨だが当時でもこのままではまずい! 😥 という危機感があった。「これではいかんでしょ 😐 」って思ったから。
ということで何かの役に立てればと引き受けた。で…手前味噌だけど意外にちょっとは役に立っていると思っている。
■関わり方だけの問題
組合活動にのめり込んでいるかというと意外にその意識はない。むしろ
😉 せっかく活動しているなら役得じゃないとね。
と思っている。
で…意外にこれが役得なんだよねぇ。
➡ 新たな情報がリアルに入って来る。
➡ ファックスやメールだけではわからない情報の価値がわかる
➡ いろんな同業他社を見ることができる
→意外に同業者って見ることができないんです。だから今日は役得です 😀
だから意外に社内に還元できていると思うし、せっかくなんでこれからもお土産を会社に持ってこようと思っている。
よくいろんな会合に出ている人がいる。それもただ入っているという中途半端な状態で。しかし僕は、はっきりと役を断る時もある。だって本業が最も大切だし会社にとってメリット感がないと社員に申し訳ないから。
と言いつつ損得で活動はしない。それはその損得が透けて見えちゃうから。せっかくなら
🙂 楽しませてもらおう
と思っている。
いま一緒に汗をかいている人たちはマジで業界のことを考え、自社にメリットを享受している人ばかり。だから吸収することも多いし刺激も多い。
息抜きの場であってはいけない
研鑽の場じゃないとね
って。
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