社長業とは言え小さな会社なのでわずかだけど自ら営業をしている。ただその活動範囲は意外に自由にさせてもらっていて市外も多い。特に思い入れのある場所は知多半島。僕の社会人としての第一歩をスタートした場所である。
教職にいたので学校の記念誌は意外に多くさせてもらっており、先日も同級生の校長先生の学校に訪問をした。
😛 ごめんねぇ、こんな格好で。いまバスケットの指導を手伝っていてなぁ。
と昔と変わらない同級生。
😆 なんと短パン姿でお出迎え。
久しぶりの再会なんで仕事の話はごく僅か。後は昔話で
🙂 あの先生は元気か?
😥 お世話になった〇〇先生は他界されてねえ
😕 あの学校は今ではマンモス校になってさぁ。
そんなたわいもない会話に続きとうとう彼の趣味の話まで…
■遊びのような仕事を校長先生が
😎 最近はウインドサーフィンにハマってなぁ。
😉 〇〇とスキーに行っているんだ
😀 そう言えばまだ無線やっているよ
→実は僕は以前アマチュア無線に凝っていました
■楽しむ姿勢が伝わるんだね
学校の世界だけでは狭くなっちゃうけどおかげで他業種の人と交流もあるからいろんな視野を持てるんだよね。
そして
🙂 楽しんで仕事しなきゃ。職員にもそう言ってるんだ。おかげで職員も楽しそうなんで不思議と地域とも上手く言ってるんだよなぁ。
教育現場は地域や父兄との関係で神経を使うことが多くなったと言われるけど、校長先生はじめ職員の人たちが楽しむ姿勢が子供達やご父兄に伝わるんだなとあらためて思った次第。
学校現場は僕がいた頃と違って地域とのかかわりは断然に多いと聞く。だからこそコミュニケーションはとれている筈なんだけど、何かぎくしゃくするのは楽しさを子供たちが感じないからかも。
学校の先生というと型にはまって狭い世界をイメージするけど、どうやらそうではないらしい。多彩な趣味で日々を楽しんでいる同級生を見ながら、これからの選ばれる会社のヒントを垣間みた気がする。
明日から夏休み。ぼーっとするのもねえ。さて何して遊ぼうか 😥 これこそまず問題かも。
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